倉林成年
27 subscribers
10:51
朗読芝居(79)山本周五郎 作「内蔵允留守」(五)をアップします。老農夫の閑右衛門を師としたいと考え始める虎之介=>奈美との夜のデート=>それを邪魔する5人の浪人たちとの対決。盛りだくさんです(笑)
倉林成年
117 views • 3 days ago
1:52
朗読芝居(78)中原 中也 作「湖上」をアップします。「朗読芝居」の「芝居」と思いとして、なるべく臨場感を持たせようと朗読して来ましたが、詩の時はどうする?まだ模索中でありますが、一作目のアップです。
倉林成年
28 views • 10 days ago
8:40
朗読芝居(77)「内蔵允留守」(四)をアップします。戦国時代が終わり、徳川幕府の政権が盤石となった中で、武術の意義も変わる…。内蔵允に師事し、更に、武術を究めようとしていた虎之介に変化が起こり始める…
倉林成年
53 views • 2 weeks ago
9:02
朗読芝居(76)芥川龍之介 作「沼地」をアップします。ゴッホとか、生前は認められなかった多数の芸術家。評価されない作品ながら、同じ芸術家だからこそわかる真価。最後の一言にドラマが凝縮されています。
倉林成年
54 views • 3 weeks ago
8:25
朗読芝居(75)「内蔵允留守(三)」をアップします。虎之介が、内蔵允の家に居座る浪人たちが受けず、近くの老農夫の家に泊まった翌朝。孫娘と老農夫との会話、農民の凄さを感じ始める虎之介。物語の「承」です。
倉林成年
43 views • 1 month ago
11:20
朗読芝居(74)山本周五郎 作「年の瀬の音」をアップします。時代物の巨匠 山本周五郎作品を聞き、自分も「朗読芝居」シリーズで「内蔵允留守」を読み、彼が、現代の風景をどう語るか読みたくなったものです。
倉林成年
62 views • 1 month ago
9:25
朗読芝居(73)「内蔵允留守(二)」をアップします。内蔵允の家に居候する5人のあぶれ者と、真面目な虎之介との対立。老農夫と孫娘の家で、内蔵允を待つことになった虎之介。物語が動き始めたという感じですね。
倉林成年
33 views • 1 month ago
10:02
朗読芝居(72)岡本かの子 作「巴里の秋」をアップします。二週間おきの山本周五郎作品とイメージの違うものをと、オリンピックで盛り上がるパリの昔の様々なシーンをちりばめた岡者かの子作品をお送りします。
倉林成年
49 views • 1 month ago
8:48
朗読芝居(71)山本周五郎 作「内蔵允留守」(一)をアップします。途中でチャンバラあり、6章の内蔵允と虎之介の会話が深くて、以前から読みたいと思っていた作品です。ワクワクしつつ一章目を読み終えました。
倉林成年
126 views • 1 month ago
7:37
朗読芝居(70)楠山 正雄 作「ねずみの嫁入り」をアップします。「てぶくろを買いに」「ごんぎつね」に続いて、久々に童話のアップです。申し込み相手にあいさつする、ねずみ娘のイラストを添えてお送りします。
倉林成年
50 views • 2 months ago
12:10
朗読芝居(69)「人間椅子」⑦最終回をアップします。いよいよ最終回!読んでいく中で、なんとなく感じていた疑問を、見事に解消させてくれる結末。その結末までをどう盛り上げて読むかと、読み直したくなる秀作。
倉林成年
43 views • 2 months ago
10:15
朗読芝居(68)太宰治 作「待つ」をアップします。他の作家の作品を読み続けていたら、太宰作品が読みたくなって、少々、心が疲れた女性の独り言という作品を取り上げました。イラストを見ながら、お聞き下さい。
倉林成年
98 views • 2 months ago
10:50
朗読芝居(67)江戸川乱歩 作「人間椅子」⑥をアップします。他人事だった人間椅子の話が、気が付くと自分に…!?面白いと持って今回読み分を追加する内に、残り分が減り、次回最終回になってしまうかも(苦笑)
倉林成年
47 views • 2 months ago
8:42
朗読芝居(66)芥川龍之介 作「カルメン」をUPします。オペラのカルメンの話でなく、カルメン役の女優の話ですが、恋に焦がらせて男を狂わせるのは同じ。短いながら、ギュッと詰まったドラマをお送りします。
倉林成年
45 views • 3 months ago
10:14
朗読芝居(65)江戸川乱歩 作「人間椅子」⑤をお送りします。いよいよ、「人間椅子」の本領発揮シーンが始まって参りました。イラストに描いた「異国の乙女」のイメージは、某アニメのセ〇ラさんです。(笑)
倉林成年
28 views • 3 months ago
10:46
朗読芝居(64)江戸川乱歩 作「恋と神様」をアップします。「初恋」に対して、こんなに不器用にかかかわっていたかなと思いださせてくれます。八歳の時の行動から、将来の乱歩の姿も想像できるような作品ですね。
倉林成年
29 views • 3 months ago
9:18
朗読芝居(63)江戸川乱歩 作 「人間椅子」④をアップします。謎の男による、人間椅子になったことの目的、そして予想しなかった快楽が語られます。ますます引き込まれて行く、閨秀作家、佳子の姿が浮かびます。
倉林成年
34 views • 3 months ago
11:55
朗読芝居(62)夢野久作 作「恐ろしい東京」をアップします。また食わず嫌いだった作家の作品を読ませて頂いたら、面白い!イラストは、何度も声を上げたであろう、夢野久作がムンクの叫びをあげたイメージです。
倉林成年
373 views • 3 months ago
9:59
朗読椅子(61)江戸川乱歩 作「人間椅子]③をアップします。閨秀作家の佳子を魅了する、謎の男からの原稿用紙の束。いよいよ人間椅子が登場。その突飛なアイデアの怪しい魅力を「朗読芝居」でお届けします。
倉林成年
34 views • 4 months ago
5:01
朗読芝居(60)新見 南吉 作「二ひきの蛙」をアップします。妄想を語る前回の朗読芝居「人間椅子➁」の次は、何か童話が良いなと思い、以前アップした「ごんぎつね」「手袋を買いに」に続き、新見南吉作品です。
倉林成年
66 views • 4 months ago
9:50
朗読芝居(59)江戸川 乱歩 作「人間椅子➁」をアップします。美しい閨秀作家 佳子を惹きつける、謎の人物からの手紙がさらに読まれて行きますが、今回は、椅子職人である、彼の苦悩と妄想が語られるのでした。
倉林成年
24 views • 4 months ago
7:42
朗読芝居(58)菊池 寛 作「カキフライ」をアップします。有名な「恩讐のかなたに」のようなドロドロした人間の思いを書いた作品と違い、かつての恋人を思う、男の気持ちが、短く、でもしっかり描かれています。
倉林成年
90 views • 4 months ago
8:08
朗読芝居(57)江戸川乱歩 作「人間椅子」①アップします。食わず嫌いだった江戸川乱歩作品でしたが、「指」を読んで、これは面白いと痛感。太宰治の「富嶽百景」を10回で読切って後、次のシリーズの開始です。
倉林成年
61 views • 5 months ago
10:29
朗読芝居(56)北大路魯山人作「鮎の食い方」をアップします。グルメの朗読作品に初挑戦。聴いていて、「これはうまいんだろうな」と思って頂けるような録音ができればと、魯山人になり切って読んでみました(笑)
倉林成年
65 views • 5 months ago
5:44
富嶽百景(55)太宰治作「富嶽百景」➉をアップします。富士山滞在の終わりは、頂きの寒気により訪れました。最後まで、富士山が絡むエピソードで楽しませてくれる、素敵な作品。お名残り惜しいですが、終幕です。
倉林成年
26 views • 5 months ago
9:24
朗読芝居(54)夏目 漱石 作「入社の辞」をアップします。文豪、夏目漱石は大学から朝日新聞に転職したのですね。大学の講義の不調の理由付け等の言い方が「坊ちゃん」の様。2,3事例を挙げるのは彼の口癖?
倉林成年
28 views • 5 months ago
10:23
朗読芝居(53)「富嶽百景」⑨をアップします。御坂峠の茶店の娘さんとの微笑ましいやりとり。「太宰治って、優しい人だったんだな」と改めて思わせてくれる回です。茶店に訪れた花嫁さんには驚きですね(笑)。
倉林成年
42 views • 6 months ago
10:49
朗読芝居(52)「小説家たらんとする青年に与う」をアップします。「朗読芝居」で、いろんな作品を読んでみたいと思っていましたが、今回は、菊池寛が、作家志望の青年に贈るメッセージ。いわば全編、セリフです。
倉林成年
260 views • 6 months ago
9:38
朗読芝居(51)「富嶽百景⑧」をアップします。前半は、富士を訪れた遊女たちの話。愛を大切にする太宰には、遊女は悲しい存在かも。後半は、結婚のことを、相手の娘さんとお母さんに相談する話。愛を感じます。
倉林成年
36 views • 6 months ago
13:26
朗読芝居(50)「あのときの王子くん」をアップします。いわゆる「星の王子様」の青空文庫版。50回目の記念に読む作品として浮かんだのは、千葉の朗読発表会で何度も練習するうちに好きになったこの作品でした。
倉林成年
47 views • 6 months ago
Load More