平岩親吉の生涯 家康の子の守役を2度務め、常軌を逸した忠誠を見せる【どうする家康】
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 Published On Apr 27, 2023

参考文献

柴裕之『徳川氏の甲斐国中支配とその特質』(戦国・織豊期大名徳川氏の領国支配 (戦国史研究叢書) )
https://amzn.to/3WcqSgv
安西篤子『平岩親吉 辛苦を共にした信頼厚き守役』
(『歴史読本 40(21)(653)』)
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平岩親吉は、家康の人質時代から側で仕え、家康の嫡男、信康の守役も任されるなど、家臣団の中でも特に家康からの信任を得ていました。
信康が自害を命じられた際には、自分の命をなげうって助命を嘆願し、その忠義を認めた家康は、子がいない親吉に実子を養子に送るという、家臣団の中でも別格の扱いをします。
関ヶ原の戦い後には、尾張藩主となる徳川義直の守役を任され、12万3千石の大領を得ながらも、親族を跡継ぎにすることはなく、死ぬ直前まで義直に代わって尾張藩の基礎固めに邁進しました。
今回は、自分の全てを家康への忠義に捧げた平岩親吉の生涯について紹介していきます!
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【画像引用】
大河ドラマどうする家康公式サイト
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

#どうする家康 #日本史 #歴史

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