Published On Sep 7, 2024
東農大三1-7上尾のビハインド
東農大三3−10上尾
後半ジワジワ打ちまくる!20安打
9-12までくらいつく猛打
東農大三はピッチャーの仕上がりに課題だが
バッティングは振れてるし
しっかりヒットゾーンに捉える技術は秀逸
投手の四死球が無ければいらない失点は消える事だろう!
初回の大量点のビハインドからまー打つわ打つわの乱打戦。
東農大の野球をみていると昌平と似てるなと思う。特に打撃の強さです。
ホーライスイングみたいにバットを寝かせ強く振る。
脱力し柔らかくヘッドを走らせているし逆方向にも強い打球飛ぶ。ミート力も優れてる。
一人一人打撃に自信持ち強気で打撃に向かえてる威圧感は強さをヒシヒシ感じる。
打線が繋がりだしたら恐ろしいと感じる。バントや細かい場面ではまだ練習不足は否めないがこの打力野強さは投手には最強の味方だろう。打ち勝つ野球は
勝負師の興奮をやたら刺激する。
上尾にビハインド取られても何故か東農大にはワクワクせざるをえない打撃の魅力がある。
野球は確率の消去法の側面もあるが、
スば抜け打撃が魅力ならば他の無駄を考えるしかない。
全てのベクトルがかみあった時を想像したら浦学、山村、花咲、聖望も肝を冷やすだろうな…
強豪どうしのガチのぶつかり合いは興奮しました。
勝ち負けよりノーサイドでいい試合でした!
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