京急 + 東京湾フェリー + 特急:新宿さざなみetc(4K 鉄道旅)
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 Published On Premiered Aug 27, 2024

#鉄道
#特急
#電車
#京急
#東京湾フェリー
#特急新宿さざなみ

【ナレーション】
おはようございます。
今朝は川崎で合わせをしています。
午後が丸々あいているので、今日はここでランチを食べたのち
京急川崎から京急本線で京急久里浜へ行き、バスに乗って久里浜港へ
東京湾フェリーに乗って、金谷港へ行き、浜金谷から特急さざなみで帰ります。
今回もミニ旅という感じですが、ご覧いただければ幸いです。

合わせが終わり、ヴァイオリニストとランチに来た。
せいろと“選べる”小丼セットが1000円、白川郷にごり酒が440円。
北海道幌加内(ほろかない)直送そば粉100%使用とのことでおいしいし、せいろは2枚になっていて量も多いのに安い。

京急川崎に到着。右下の電車は、川崎大師などへ行く、京急大師線だ。
私が乗る特急電車が8分遅れで到着。1つ前の電車まで遅延がなかったので、この電車はとても混んでいるため、今回は、降りる駅の手前まで、車内での撮影は控えることにした。

久里浜検車区のある留置線に、京急線の車両がとまっていた。45秒後、ひらさく川を渡るとJR久里浜駅がある。10か月前にアップロードした、特急 鎌倉 + 東京湾フェリー の動画時は、JR久里浜から久里浜港へ向かった。

電車が遅延していたので、バスの出発時間と同時刻に到着。バスはよく遅れることがあるため、急げば間に合うかもしれないので、yahoo路線に書かれていた西口のバス停の場所へ急ぐ。が、行先が違う。まさかの誤情報だ。今度は、急いで東口へ向かったが、久里浜港行きのバスは、既にいなかった。

次のバスまで1時間弱あるので、駅ビル6Fへ行く。右奥には京急が走っている。奥には、のちほど渡る東京湾、そして天気がいいため、その奥にある、のこぎり山も見えている。

バスが到着。近くでハーモニカを吹いている人がいる。少し走ると、ひらさく川沿いに進んで行く。海の近くだからか、漁船のような船が、いくつも係留されている。少し進むと、東京湾に出た。私が乗る船がちょうど寄港。10か月前に乗った船と違う型だ。船は2種類あり、交互に出発しているので、1本乗り遅れたことで、前回と違う船に乗れた。人間万事塞翁が馬だ。

乗船券を買い、いま開場待ちの列に並んでいる。フェリーから続々と車が下船していく。改札口で検札してもらう。
黒い船かっこいいなぁ。wikipediaによると,27年前に東京湾アクアラインが開通してからは、利用客数が1/3に減ってしまったそうだ。通路を進んで行く。ここが黒船日本初上陸の地ということで黒船なのか。中にはペリーの紹介や幕府とのやりとりが書かれている。

上の階へ行くとお店があった。人がたくさん乗船してくる前に船内の様子を撮影する。とはいえ最終的には25人くらいしか乗っていなかったが。
出航。右にはモーターボート、左にはサップ、まさに夏の海という感じだ。反対側を撮影。お盆の翌日に乗船したが、すいている気がする。少し進んでみる。先端の白い建物は、防衛装備庁 艦艇装備研究所だろう。wikiwandによると、防衛装備庁は、日本の行政機関のひとつで、防衛省の外局だそうだ。

振り向くと、さっきいたモーターボートも同じ方向に向かっていた。なんかグランド セフト オートのようだ。今度は、かんぱんへ向かう。海風が強く吹ているので、猛暑日の直射日光でも、そんなに暑くない。左が神奈川、右が千葉だ。真ん中の奥には、うっすら高層ビルが見えている。反対側に移動。左が館山、右が三浦半島だろう。真ん中の20km先には大島があるが、地球は丸いので見えない。計算したところ、高さ300mの船に乗れば見れそうだ。太陽が雲に隠れてたので、直射日光がやわらぎ、海風が気持ちいい。

船尾の方へ向かう。煙突のあるところは、横須賀火力発電所だろう。ネットの情報によると、日本のエネルギーの使用割合は8割弱が火力発電だそうだ。船が通ったところは、わだちのようになっている。結構長い時間しろいままなのはなぜだろう。反対方面の、金谷港から久里浜へ向かう東京フェリーとすれ違う。房総半島に結構ちかづいてきた。再び、太陽が出てきた。夏の海と空、という感じだ。船は速度が遅いので、ゆったりとした時間を過ごしている感じがする。階段のところには、黒船来航の時の様子が描かれている。ピントが合っていないが、奥にはペリーの肖像画のようなものもある。

外に出る。船からは黒煙が出ている。ネットで船の燃料を調べたら、車のガソリンとは違い、C重油という燃料を使っているらしい。C重油は,90%が重油のため、安い反面、排気ガスが大量に発生するらしい。下を撮影する。船が海をかきわけて進んでいる様子が見える。波が白いのは、空気の泡と、光の乱反射のせいらしい。右前から前方を撮影。目の前には、のこぎり山が見えている。

船内に戻る。アルコールも売っていて、外のベンチで酒盛りをしている2人組のマダムたちもいた。公式HPによると、夏の夕方には、東京湾納涼船:サンセットクルーズ・船上ビアガーデンも開催されているらしい。左前から前方を撮影。虫眼鏡マークのところは、竹岡だろうか。千葉3大ラーメンの1つ、竹岡ラーメンがあるところだ。ちなみに残りの2つは、勝浦タンタンメンとアリランラーメン。いつか食べに行きたい。

船の右うしろに移動すると、海鳥?が集まっていた。1羽だけ、やたら鳴きまくっている鳥がいる。人間みたく、うるさいやつ、おとなしいやつなど、鳥にも個性があるのだろうか。金谷港に到着。岸辺には釣りを楽しんでいる人たちがいる。浜谷港の目の前には、のこぎり山がある。ロープウェイ乗り場までは、ちょうど1kmなので徒歩約15分で行くことできる。タラップが船にかけられる。下船。お店の中を通って外へ出るという順路だ。乗船してきたフェリーを撮影。うしろからだとあまりよく見えない。

目の前の、せきへきの奥には、登録文化財の鈴木家住宅があるらしい。浜金谷に到着。なんか海の近くの駅という感じがする。券売機で特急券を購入し、入場。いつもだったら、朝、家のパソコンでチケットレス特急券を買っておくが、この日はパソコンを修理に出していてできなかった。今日は京急線が遅れていたため、予定より1本おそい特急さざなみに乗ることになったので、こちらも、人間万事塞翁が馬だ。これはわたくしごとだが、世の中のシステム的には、スマフォでチケットレス特急券のキャンセルや購入もできるが、私はなんか抵抗感があり、スマフォと電子決済を、いまだに紐づけていない。

ホームへ行くと、私は乗らない、反対方面へ向かう,E131系電車が入線。公式HPによると、ワンマン運転に対応するための設備を設けています。とのことだ。1分50秒後、私が乗る特急さざなみが入線。公式HPによると、車両のデザインコンセプトは「美しい房総半島の自然」「近代的な幕張地区のイメージ」「さわやかなくつろぎ」「さらに発展してゆく千葉のエネルギッシュなイメージ」とし、豊かな自然の残る房総半島と近代的な都市を沿線に持つ特急車両にふさわしいデザインとしました。とのことだ。まぁ…そう言われたら、そうにも見える。乗務員さんが2人で顔を出しているは初めてみた。

乗車。座席未指定券なので、空いている席に座る。指定席券を持った人が来たら、どういてね…というシステムだ。出発進行。さきほどの2人の乗務員さんが検札にいらした。切符を受け取る。縦長の切符は初めて見た気がする。(16:54)7分はしると、海あり山ありの、いい雰囲気になってきた。座席のポケットに入っていた,MaaSのパンフレットを開く。東武日光線の車内にもある、各地域で使える電子チケットだ。

最初の停車駅:君津に到着。この駅まで単線区間で、ここからは複線区間になる。
次の停車駅:木更津を出発し、おびつ川を渡ると奥に観覧車が見える。あれは、三井アウトレットパーク 木更津の隣にある、木更津かんらんしゃパーク キサラピアだろう。これは余談だが、おびつ川の ひつ の字が読めず、chat GPTに「千葉県木更津市を流れる川:小〇川。この〇に入る、木へんの漢字一文字は何でしたっけ?」と聞いたら、「櫃」です。おびつ川という川が流れています。と、正しい答えが返ってきた。chat GPTは,4か月くらい前から、いきなり精度が高くなった気がする。

次の停車駅:五井に到着。奥には小湊鐵道の車両が留置してある。7か月半前にアップロードした動画で、小湊鐵道 里山トロッコ号に乗ったので、もしよろしければ、そちらもご覧ください。尋常じゃないブレーキ音だった。

次の停車駅:蘇我を出発し,1分走ると、京葉線の線路と二手に分かれる。3分半走ると、次の停車駅:千葉駅に到着。wikipediaの政令指定都市一覧によると、全国12位の人口だそうで、栄えている雰囲気がする。そろそろ降りるので、先頭車両へと向かう。何度も一時停止をし人数を数えたら、乗車率は35%程度だった。下車。撮影のため、ホームの先へ向かう。

本日の動画はここまでです。ご視聴ありがとうございました!もしこの動画にご満足いただけたようでしたら、高く評価の押下。また、チャンネル登録、よろしくお願い致します!

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