「応用答練」令和6年度・賃管士試験・「令和2年度過去問から①」【賃貸不動産経営管理士2024年】
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 Published On Aug 11, 2024

令和6年度賃貸不動産経営管理士試験
応用答練・一問一答
「令和2年度過去問から①」

【ゆっくり頑張って参りましょう!】

賃貸不動産経営管理士試験の試験合格へ受験される方に対して応援するチャンネルです!

【動画の問題】
問題
賃貸住宅標準管理受託契約書では、管理委託者の帰すべき事由によって管理業者が管理業務を行うことができなくなったとき、又は管理業者の管理業務が中途で終了したときは、既にした履行の割合に応じて、規定の報酬を支払わなければならないとしている。
正解は×です
管理委託者の帰すべき事由・・・ではなく、帰することができない事由が正しいです。

問題
賃貸住宅標準管理受託契約書では、管理業者が管理業務を遂行する上でやむを得ず立て替えた費用については、管理委託者は、管理業者に、速やかに、償還しなければならないとしている。
正解は○です
本問の通りです。

問題
賃貸住宅標準管理受託契約書では、管理業者が管理業務を遂行する上でやむを得ず立て替えた費用について、1件当たりの金額が、管理委託者と管理業者との間において協議の上で定めた金額を超えないものについては、管理委託者の承諾を要しないものとし、超えるものについては事後に報告をした上で請求するものとしている。
正解は×です
金額を超えるものについては、予め管理委託者と管理業者で協議しなければならないとしています。

問題
賃貸住宅標準管理受託契約書では、鍵の管理(保管・設置、交換及び費用負担含む)に関する事項は、管理業者が行うものとしている。
正解は×です
管理委託者が鍵の管理を行うものとしています。

問題
賃貸住宅標準管理受託契約書では、管理業者が管理業務の一部を再委託した業務の処理について、管理委託者に対して、自らなしたと同等の責任を負うものとしている。
正解は○です
本問の通りです。

問題
賃貸住宅標準管理受託契約書では、管理業者は事前に管理委託者の承諾を求めた上で、「賃貸借契約の終了に伴う原状回復についての入居者との協議」を代理するものとしている。
正解は○です
本問の通りです。

問題
賃貸住宅標準管理受託契約書では、管理業者は事前に管理委託者の承諾を求めた上で、敷金、その他一時金、家賃、共益費(管理費)及び付属施設使用料の徴収は代理するものとしているが、未収金の督促までは代理するものとしていない。
正解は×です。
未収金の督促も代理するものとしています。

問題
賃貸住宅標準管理受託契約書では、管理業者は事前に管理委託者の承諾を求めた上で、賃貸借契約の締結を代理するものとしている。
正解は×です。
賃貸借契約の締結ではなく、賃貸借契約の更新が正しいです。

問題
賃貸住宅標準管理受託契約書では、管理業者は事前に管理委託者の承諾を求めた上で、入居者が管理業者からの適法な請求等に応じず紛争となったとき、管理業者は管理委託者の代理をするものとしている。
正解は×です。
紛争の代理をしてしまうと非弁行為に該当してしまいますので、そのような記載はありません。

【動画作者のプロフィール】
40代で不動産会社の代表をしております!
不動産業界歴 約20年
保有資格数 10資格以上
【保有資格】
宅地建物取引士 賃貸不動産経営管理士(業務管理者)
マンション管理士 管理業務主任者
ファイナンシャルプランナー技能士2級
日商簿記2級 建設業経理士2級
栄養士 色彩検定2級など

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