ニーナのクイック戦動画です。今回遭遇したのは、新作水着のシャオユウの方。ニーナも新作水着着用なのです。現実世界が暑いから、ゲームの中だけでも涼しい格好をと思っているのです。ホントですよ！？

シャオユウは、鉄拳3から登場のキャラですが、前作でも成長の片鱗がありましたが、鉄拳8になってさらに大きくなりましたね。
具体的にいうと、もちろん身長とか脚の長さとかののことになりますケド。大胸筋は、飛鳥が目立ってちょっと・・・。
練習してもこのキャラ難しくてイマイチ、キャラ対策が思いつきません。
運動部と一緒で、毎日基礎練習を継続することで、
いつの間にかキャラ対策ができるのかも知れませんけれども。(唐突に縦読み「しぐれうい」完成)

ただ、体は大きくなったのに、当たり判定は以前どおり小人ちゃん。空中コンボもレシピによっては入りづらいとかあります。本作のシャオユウの怖さは、成長した脚の長さを生かした下段。これダウン奪われるのもあるので非常に怖い。ヒート状態からの「はいほ」2択の下段は全然見えません。前作までは、リーチの短さをどうカバーするかで苦労がありましたが・・・・。
遠い間合いからインして攻撃を届かせる技もあることから、シャオユウだけ攻撃が届くという展開となるので、こちらは、多少リスクをおかしてもインファイトに持ち込むしかありません。

シャオユウは、機動力が優れていキャラで、ニーナのインファイトを横への動き、背向けからの前転等でこちらを翻弄しつつ隙あれば好きって感じで、翻弄され続けることも多いです。前作ではシャオユウも使ってましたが、本作で触ってないこともあり変更点を把握出来てないところがちょっと厄介かなぁと感じています。

本戦ですけども、相手の方はニーナ対策というものを特に意識はされていないようでしたので、普段は空中コンボ時のパーツとしてしか利用機会の無い3LK,RP(クリークアタック連携)使ってますが、コレが使えるとニーナ側としては、かなり楽になります。ニーナ対策が出来ている相手ですと、反射で2発目の上段部分をしゃがみ回避しつつ割り込まれるので、ほぼ封印技となります。3LK,LKという新技でしゃがめる相手専用の択もありますが、単発ダメージとなるので、体力が残り少ない時に生きてくる技かなと思います。

シャオユウをプラクティスでちょっと確認したところ、かなり前作と変わってますね。桜花連打とかコマンド変更されてて削られたのかと思ってましたら・・・慣れたら鉄拳8のコマンドの方が入力ミスないので良いのかも。
麗奈と同じく、ヒート時にのみ連携が増えるものやパワーアップする技あり。ダウン取れる下段あるので要注意。
ダウンを奪える下段が複数あり、発生はさほど速く無い代わりに、姿勢が低くて潰されにくい。
軽く触った程度ですけど、もしかしてニーナより強いんではないでしょうか。ちょっと独特の操作性に慣れる必要がありますけど。背向けからの機動力は、鉄拳8スタイルのプレイヤーからするとやりにくさを感じるでしょうし、コンボ起点の下段が反応されづらい。
ニーナのレッグスイープは見てガード可能な下段ですからちょっとそこはシャオユウ側にアドバンテージがありますね。