ニーナのクイック戦動画です。今回遭遇したのは、メインが龍神段位でキャラ段位白虎のカズヤの方。勝ち数が0となってましたので、カズヤのクイック戦初陣に立ち会えたようです。相手カズヤの初陣をわたしのニーナが引き受け・・・って、変な話ではありませんからね。

新しくキャラを育てる場合に、プラクティスで練習後、実戦をどこで積むか。わたしの場合は、初期はランクマで育てて、赤段まで到達出来たらクイックに投入します。なので、気まぐれランクマでは、勝ち数が100勝とか200勝程度に対してクイックでは、2000勝とか4000勝と10から20倍の比率です。相手の方は・・・クイックは練習で、経験を積んだらランクなのかもしれません。

カズヤといえば三島家。三島家といえば最速風神拳！ですが、実戦で使うのは難しいんですよね。コマテクが完璧で、反射能力も高いプレイヤーならば、わたしのニーナごときでは全く相手にならないと思います。今回の相手の方は、最速風神拳を連続で入力しているっぽいんですが、時々別の技に化けていて、思い通りに戦えていないようでした。

本来ならば、入力もままならない状況なら、楽に勝てそうなものなんですが、ノーマル風神だけで無く、最速風神拳もランダムに発動してて、キエンにもなったりして、ちょっと近づけない。意図的に暴発させてるのであればすごい当て勘。また、神段踏んでいるプレイヤーの脳内処理能力も速くて、結果的に互角の展開が続いてしまいました。本戦中、何度か、カズヤのお初をゲットされそうになりましたが、キャラ熟練度が低い状態の時に繰り出せるコンボは安いものしかなく、慌てるところまでは無かったかなと思います。

本戦では、VSカズヤの課題であった、キエンに対する確反の実戦練習と、スウェー&ハーフステップを使ったニーナのうねうねした動きから、相手の攻撃をギリギリで躱しつつ反撃の実戦練習を積ませて頂きました。脳内シミュレーションとか、プラクティスではイメージ出来ているのですが、不規則な相手の行動に対して合わせ技を同期させるのは難しかったです。

ただ、集大成となる5戦目に関しては、ちょっと出来過ぎ感もある思い通りの行動が出来ました。5戦目だけ切り取ってシェアした方が面白い動画になるかもですが、過大評価されない為、その過程をカットしない形としました。結果は、負け無し15セット連続取得の5連勝。出来過ぎ。

1戦目と最終5戦目で大きく違うのは、ズバリ間合い。間合いは、安全距離を取って離れても、攻撃の際に近づかねばなりませんから汎用性のあるベース距離を見つかるのが大事。5戦目では、ギリギリの間合いでスウェーで避け即攻撃へ移行出来ているので、非常にスピード感ある鉄拳となりました。

鉄拳8では、またニーナの動作も違うと思うので練り直しになるのかなぁと不安がチョッピリ。


『うねうねニーナ使用技』
・214のみ入力→失脚モーション=スウェー
・214〜8　× α スウェーを横移動でキャンセルしつつ再度スウェー

〆は、214の派生技 または、 横移動から出せる派生技 の二系統

・横移動LPシェイクショットから4入れキャンセル横移動シェイク × α も類似の幻惑パーツ

・214　から掌握ステップに移行するには、横移動を挟む

214LP+RK失脚 投げコンボへ
214RK(中段:ジグゾーヒール)

214(スウェー)〜8(横移動)〜1RP(中段:サイドステップタッブ)
214(スウェー)〜2RP(下段:カットスロート1発止)
214(スウェー)〜2RK,LP 8(下段，上段キャンセル横移動:R&Bキャンセル横)
214(スウェー)〜8(横移動)〜236LP(上段:ヘルブリンガー)
214(スウェー)〜8(横移動)〜2369LP(中段:フラッピングバタフライ1発止)〜2369LP,WP(中,上,上:フラッピングバタフライ)





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