Published On Dec 9, 2022
和歌山県のビニールハウスで栽培したうすいえんどうで豆ごはんを作りました。豆をお米と一緒に炊飯器で炊くと甘みのある豆ご飯になりますが、豆の色や形が悪くなります。
豆を別茹でしてご飯が炊けてから後入れすると豆の色や形はいいのですが、ご飯に豆の味が染み込まないという点を踏まえて豆の半分は炊き込み、もう半分は後入れして、いいとこ取りをしています。豆の茹で汁も使ってます。普段はさやの茹で汁も使っていますが今回は使いませんでした。
【材料】
・お米 4合
・うすいえんどう(えんどう豆)600グラム
(さや無しで計ると290グラム)
・日本酒 大さじ2
・塩 小さじ1(下茹で用)
・塩 小さじ1(炊飯用)
・昆布 1枚
【作り方】
《下準備》
お米を洗い、30分間浸水させ、ザルに開け
水を切っておく。
・えんどう豆をさやから取り出す。
・水洗いして水気を取り、豆を2つに分る。
・沸騰したお湯に塩小さじ1入れ、分けた豆
の一つを2分30秒くらい茹でる。
・火を止めそのまま冷めるまで放置。
・お釜にお米4合を入れ、日本酒大さじ2、
塩小さじ1を入れ、かき混ぜる。
・冷ましていた豆の茹で汁をお釜の4合の目
盛りまで入れる。茹で汁が足りなければ
水を足す。
・お米の上に昆布を置き下茹でしていない方の
豆を入れ、お米を炊く
・.炊き上がったら蓋を開けご飯を混ぜる。
・混ぜたご飯の上に冷ましておいた豆を入れ
蓋をして10分蒸らして
完成です♪
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