バトルフィーバーJ(コサック愛に死すを紹介),ゼンダマン(押井守担当回紹介)/1979年4月14日(土)夜6時〜7時に注目!
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 Published On Apr 7, 2024

『バトルフィーバーJ』(バトルフィーバージェイ)は、1979年2月3日から1980年1月26日まで、テレビ朝日系列で毎週土曜18:00 - 18:30に全52話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称である。「スーパー戦隊シリーズ」第3作目に当たる。本作品はマーベル・コミック社と東映の業務提携によって、前年に制作した日本版『スパイダーマン』における視聴率や商品化収入の成功を引き継ぐ意味でも、マーベル社所有のキャラクター使用契約も視野に入れて企画された作品である。本作品の放映前の仮題は『キャプテンジャパン』で、その題名での新番組企画書が現存する。「アメリカ」「ジャパン」のように国名を背負ったキャラクターから発想を広げ、世界各国から集結した集団ヒーローという構想が生まれた。

伝正夫 / バトルジャパン - 谷岡弘規
白石謙作 / バトルコサック - 伊藤武史(第1 - 33話)
神誠 / バトルコサック - 伴直弥(第33 - 52話)
志田京介 / バトルフランス - 倉地雄平
曙四郎 / バトルケニア - 大葉健二
ダイアン・マーチン / ミスアメリカ - D.マーチン(第1 - 24話)
汀マリア / ミスアメリカ - 萩奈穂美(第24 - 52話)
倉間鉄山 - 東千代之介
中原ケイコ - 伊東範子
上野トモコ - 菅野啓子
中原マサル - 佐藤たくみ
青葉ミドリ - 司ゆり
上野ユキ - 佐藤三千代
浜村昭夫 - 吉宮慎一
青木茂雄 - 鈴木誠司
ヘッダー指揮官
第8話までの撮影、第6話までの声 - 潮建志
第7話以降の声、第9話以降の撮影、および第7話までの差し替え分 - 石橋雅史
女幹部サロメ - マキ上田

原作 - 八手三郎
連載 - テレビマガジン、おともだち、たのしい幼稚園、テレビランド、冒険王
脚本 - 高久進、上原正三、江連卓、曽田博久
プロデューサー - 落合兼武・菅野哲夫(41話-)(テレビ朝日)、吉川進・折田至(東映)
音楽 - 渡辺宙明
演奏 - コロムビア・オーケストラ(コロムビアレコード SCS-468)、マジカルスペース・オーケストラ(コロムビアレコード CQ-7019)
撮影 - 加藤弘章、相原義晴、いのくままさお、石橋英敏
照明 - 中川勇雄、吉岡伝吉、富樫広哉、石垣敏雄、富樫政雄
美術 - 井上明、森田ふみよし
録音 - 上出栄二郎、佐藤修一、広上益弘
効果 - 阿部作二
選曲 - 石川孝
編集 - 松谷正雄、成島一城
助監督 - 稲垣信明、坂本太郎、服部和史、青木弘司、小中肇
計測 - 黒須健雄、小林啓二、内田正司、石山信雄、小泉貴一
記録 - 石川和枝、南口倫子、栗原節子、福島勇子
進行 - 沼尾和典、桐山勝、長橋勇、奈良場稔
装置 - 紀和美建
操演 - 佐藤幹雄
美粧 - 太陽かつら
衣裳 - 鷹志衣裳
技斗 - 高橋一俊(ビッグアクション)、金田治(ジャパン・アクションクラブ)
視覚効果 - デン・フィルム・エフェクト
合成 - チャンネル16
現像 - 東映化学
キャラクターデザイン - 企画者104
ヒーローデザイン原案 - 開田裕治(ジャパン、ケニア、アメリカ)、久保宗雄(フランス、コサック)
怪人デザイン - 久保宗雄、野口竜(24 - )、板橋しゅうほう(39 - )、増尾隆之
キャラクター制作 - エキスプロダクション
メカニック制作 - ヒルマモデルクラフト
オートバイ協力 - 鈴木自動車
車輌協力 - MAZDA
振付 - 清水秀男
舞踊 - 国際アートダンサーズ
特撮 - 特撮研究所
操演 - 鈴木昶
美術 - 大澤哲三
撮影 - 高橋政千
照明 - 日出明義
特撮監督 - 矢島信男、佐川和夫
監督 - 竹本弘一、広田茂穂、山田稔、平山公夫
制作 - テレビ朝日、東映、東映エージエンシー

『タイムボカンシリーズ ゼンダマン』(英語表記:Zenderman)は、1979年2月3日から1980年1月26日までフジテレビ系列で、毎週土曜18:30 - 19:00(JST)に全52話が放映された、タツノコプロ制作のテレビアニメ。

『タイムボカン』と『ヤッターマン』のヒットを受けて制作された、「タイムボカンシリーズ」3作目。タツノコプロ創業者である吉田竜夫が前作の放送期間中に死去したのに伴い、本作品からは竜夫の後を継いでタツノコの社長に就任した吉田健二が、制作者としてクレジットされている。また善玉2人の声優に三ツ矢雄二と、当時新人だった滝沢久美子を新たに登用、さらに前作まで主題歌の歌唱を手がけていた山本正之も声優として参加、悪玉サイドにメンバーの増員が行われるなど、様々な変更点も散見される。

鉄ちゃん / ゼンダマン1号:三ツ矢雄二
さくらちゃん / ゼンダマン2号:滝沢久美子
アマッタン:佐久間あい
紋者博士:宮内幸平
ムージョ:小原乃梨子
トボッケー:八奈見乗児
ドンジューロー:たてかべ和也
ニャラボルタ:滝口順平
ゼンダライオン:山本正之
ナレーター:富山敬

製作 - 吉田健二
原作 - タツノコプロ企画室(連載誌 - 『てれびくん』、『小学館学習雑誌』)
企画 - 九里一平、鳥海尽三、柳川茂、酒井あきよし
音楽 - 神保正明(現・神保雅彰)、山本正之
担当ディレクター - 原征太郎( - 第37話)、大貫信夫
文芸担当 - 小山高男(第38話 - )
オープニングアニメ - 田中亨
プロデューサー - 永井昌嗣、横尾潔
キャラクターデザイン - 天野嘉孝
メカニックデザイン - 大河原邦男
美術スタイリング - 多田喜久子
担当 - 別所孝治、田島潔(フジテレビ)、内間稔、大野実(読売広告社)
総監督 - 笹川ひろし
美術担当 - 岡田和夫
録音制作 - ザックプロモーション
録音ディレクター - 鳥海俊材
効果 - 加藤昭二(アニメサウンドプロダクション)
録音 - 高橋久義
現像 - 東京現像所
制作担当 - 松本堯一、岡嶋雄二、加藤長輝
制作協力 - アニメフレンド、アニメルーム、葦プロダクション、アドコスモ、スタジオナイト、タマプロダクション
制作 - フジテレビ、タツノコプロ

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