Published On Sep 19, 2023
廊下に作った収納の扉に把手を付けようと思い、利用頻度や安全性などを考慮してこんな形にしてみました。
市販のプッシュつまみの値段が意外に高かったので自作しましたが、壁と同じ素材で作ったので、一体感があっていい感じにできました。
<補足>
なぜ、プッシュラッチをプッシュラッチとして使わなかったのか?
プッシュラッチは閉じている扉を数ミリ押し込むとバネの反動で扉が開くという仕組みです。
この場合、奥へ押し込むだけの隙間が必要で、動画の扉ではその隙間がないためプッシュラッチ本来の使い方ができませんでした。
また、扉の蝶番にはキャッチ付きのスライド蝶番を使用しており、キャッチの力で閉まる方向に力がかかるため、プッシュラッチを使うことはできませんでした。
※ 注: 自宅を一人で作っています。本職ではありません。
この動画の字幕は日本語です。
もし、この字幕を他の言語に翻訳したい場合は、YouTubeの自動翻訳機能を使うことをお勧めします。
<関連動画>
• スライド蝶番の種類と選択/取り付け方/位置決めの考え方
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