Published On Jul 7, 2024
板山祐太郎選手が、移籍後初ホームラン。また梅津晃大投手が2カ月ぶりに勝ち星をあげ、首位広島に2連勝しました。
6日の先発は、2カ月ぶりの勝ち星を狙う梅津晃大。
3回先頭の広島・會澤翼を151キロのストレートで三振に取ると、続く打者二人には得意のスライダーで、三者連続三振を奪います。
その裏、ピッチャー・梅津がストレートをライトへはじき返し、全力疾走で出塁するとその後、満塁とし、3番・福永裕基がライトへの犠牲フライを放ち、防御率0点台、6月は失点ゼロだった先発・大瀬良大地から先制点を奪います。
移籍後初ホームラン
さらに4回、5番・板山祐太郎がフルスイングした打球は、ライトスタンドへ。
6年ぶりに放った一発は、移籍後初ホームラン。
点差を2点に広げます。
援護をもらった梅津は、気迫のこもったストレートを主体に6回を投げ、1失点の好投を見せます。
梅津投手が、2カ月ぶりに勝ち星
9回1点差、一打逆転のピンチを背負った、抑えのライデル・マルティネス。
ファールフライを、サード・福永がスライディングキャッチし、すぐさまホームに送球しタッチアウト。
首位広島に2連勝!
梅津が、2カ月ぶりに勝ち星をあげました。
(7月8日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)
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