【第3弾】この3人でしか語れない!日本のロックの夜明け前~レジェンド達が憧れたギタリスト編~
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 Published On May 11, 2023

3人のレジェンドギタリスト Char、山本恭司(BOW WOW G2)、比嘉清正(紫)が集まり、日本のロックの夜明け前を語る対談企画。

全4回の第3回目
レジェンド達が憧れたギタリスト編。

(第4回目 - 最終回は5月19日(金)12時公開予定 お見逃しなく!)

この3組のアーティストが出演するイベント「再現1977〜日本のロックの夜明け前〜」は、
8月19日に日比谷野外音楽堂で開催!

タイトル:再現1977〜日本のロックの夜明け前〜
日付:2023年8月19日(土)
会場:日比谷野外大音楽堂

チケット二次先行受付中!
イベント・チケットの詳細はこちらから
http://www.red-hot.ne.jp/45th/saigen1...

【イベント説明】

1977年7月28日、日本武道館で『NEW WAVE CONCERT』が行なわれた。
出演者は「紫」、「Char」、「BOWWOW」の3組で、その後の日本ロック史にとってエポックメイキングなライブとなった。とはいえ、当時は大きな話題にはならなかったのだが、だからこそこのイベントは重要な事件として記憶されなければならない。

当時、洋楽ファンの間で噂になっていた沖縄の「紫」。天才ギタリストとして脚光を浴びていた「Char」。大手プロダクションが時代を先取りしてプッシュしていた実力派バンド「BOWWOW」。まだまだ発展途上のロック・アーティストが武道館のステージに立つのは、それまでのロックの常識から大きく外れたものだった。しかもチケットはほぼソールドアウト。まさに、日本のロックの夜明け前。ここから今の J-ROCK につながるムーブメントが始まったと言っても過言ではないだろう。

改めて 1977 年を振り返ってみれば、日本のロックにとって大きな転換点だった。「ポピュラーソングコンテスト」でグランプリを獲得した世良公則&ツイストの「あんたのバラード」が爆発的なヒットとなる。同時期に「Char」の「気絶するほど悩ましい」が大ヒット。また原田真二のデビュー曲「てぃーんず ぶるーす」がヒットして、「ツイスト / Char / 原田真二」は「ロック御三家」と呼ばれて注目の的となった。それでも77年はまだ日本のロックの夜は明けていなかった。本格的な全国ツアーにトライしていた「カルメン・マキ&OZ」はこの年に解散。その後、78年にはサザンオールスターズが「勝手にシンドバッド」を、ゴダイゴが 「モンキー・マジック」をヒットさせて80年代のロックシーンにつながっていく。

そして今年、『NEW WAVE CONCERT』が再現される。場所は武道館と並ぶロックの聖地「日比谷野外音楽堂」、タイトルは『再現1977〜日本のロックの夜明け前〜』だ。今や音楽シーンの主役のひとつとなったロックだが、その先駆者たちが46年ぶりに顔を揃える。1978年にスタートしたHOT STUFFは今年で45周年を迎えるが、77年の『NEW WAVE CONCERT』にはHOT STUFFのオリジナル・メンバーが関わっていた。だから45thアニバーサリー・イベントのひとつとして『再現 1977〜日本のロックの夜明け前〜』を開催することには、歴史的な意義がある。そしてそれ以上に、時代を超えて集う「紫」と「Char」と「BOWWOW」にリスペクトを捧げ、日本のロックファン全員で祝いたいと思うのだ。

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