【症例解説】学会騒然!口ゴボ Eライン整えるだけじゃない!世界が震撼したi-station矯正による治療とは?
神宮前矯正歯科 斉宮康寛 神宮前矯正歯科 斉宮康寛
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 Published On Aug 8, 2024

神宮前矯正歯科での症例を深堀してみました。

今回のケースは、お口元の突出感、いわゆる口ゴボ、また歯茎が目立つガミースマイル、また前歯が傾いているというお悩みを持つ患者様でした。
これだけなら一般的なケースだと思いますが、調べていくうちに大きな問題が見つかり、結果片側の前歯を抜かなくてはならなくなりました。

通常、このようなケースはデンタルインプラントを使用して治療をしていきますが患者様は絶対に使いたくないと強く反対。
矯正のみで治療するには、片側の前歯を反対側まで持ってくるしかないのですがこのような動きは矯正の世界では不可能と言われていました。

このようなケースを、どのようにi-station(アイステーション)矯正で治していったのか。
矯正後の顔貌の変化も含めて、学会でも大きな反響のあった症例になります。
是非ご覧ください。

神宮前矯正歯科では、矯正にこだわり、歯並びはもちろん、顔貌とのバランスを考えた治療を今後も行っていきます。


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■斉宮康寛
1991年東北大学卒業
日本矯正歯科学会 臨床指導医
日本先進矯正歯科学会 理事長
World Federation of Orthodontics Menber of Angle Society (USA)


【チャプター】
0:00-0:33
オープニング

0:34
矯正前 患者様のお悩み
(口ゴボ、ガミースマイル、前歯が傾いている)

01:59
矯正前 口腔内の状況

02:41
矯正前 かみ合わせの良い人との比較

03:40
矯正前
患者様が抱えていた大きな問題

05:33
矯正前 診断

07:01
矯正前 i-station(アイステーション)の治療イメージ

08:01
矯正前 前歯の見え方への配慮

08:37
矯正後の状態と術後4年10か月経過の状態

11:37
エンディング

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