GAME MUSIC「A-JAX」をメドレー演奏しました
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 Published On Jan 21, 2024

1987年のコナミの名作シューティングゲーム「A-JAX」をメドレー演奏しました。

00:00 タイトル〜クレジット〜デモ
00:21 COMMAND770
02:07 FIGHTING SPIRIT
03:21 DEAD LINE
04:04 LOOK FOR A FORTRESS
04:34 GRAND BATTLE
05:24 CROSS POINT
07:43 MELT DOWN
08:19 UF-1
09:21 THE FINAL ZONE
09:50 HOTNESS
10:17 ROUND CLEAR
10:21 CONGRATULATION
11:20 RANKING
13:11 TRY AGAIN

何はともあれ、コピーするまでA-JAXの曲、技術的に結構ナメてました、すみません。実際に演奏すると結構な速弾きがステレオでハモり(つまり2回同じように弾く必要がある)、手癖に無いベースラインなど、キャッチーな印象と裏腹に相当難しかったです。ほぼ2ヶ月かかってしまいました。

このゲーム、実はコクピットタイプの大型筐体として開発されていたらしく、3D視点や拡大縮小機能など、当時最先端の視覚効果が使われた印象的なものです。正確には、大型筐体と通常のシューティングをニコイチにしたそうで、開発が遅れ気味でバランスは今ひとつ、バグもありました。

ゲーセンで親しんだというよりサントラを聴き込んだ記憶があります。なので曲順はサントラ版を思い出しつつ編曲し演奏しました。

作曲は古川元亮氏、個人的に最高傑作は「グラディウスⅡ(ゴーファーの野望)」だと思っているのですが、この頃より既にその片鱗が垣間見えます。

原曲は、PCMの制限もあり、少しローファイで歪んだ音色が迫力満点で、それも大好きなのですが、今回は僕好みの少し優しい音色になっているかと思います。

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