Published On Dec 25, 2021
中学理科(中3地学)、月の満ち欠けについて解説しました。
ポイントは以下の通り。
・月は自転も公転も反時計まわり
・満ち欠けを判別するときは地球から三角形を書く
・月は右から満ちて右から欠ける
・月の形は29.5日でもとに戻る
・太陽は月の400倍大きいけど、
地球からの距離も400倍なので月と同じ大きさに見える
・日食は新月、月食は満月のときに起こる
こんなところかな。
いよいよ天体も大詰めです。
図がたくさん出てきて、方角とからめた問題も出るので
かなり難しく感じるんじゃないでしょうか。
あと、天体は勉強すればするほどわからないところが増えていきます。
理解が進むほど謎が見えるようになるんですね。
だから、わからないところだらけになったらがんばってる証拠です。
自信持って下さいね!
それじゃあ、勉強がんばってね!
動画を観てくれてありがとう!!
《動画のリンク》
次の動画 → • 中3理科『月はなぜ西から東へ移動するのか』
中3地学の再生リスト → • 中3地学(天体)
《もくじ》
00:00 はじめに
00:37 月の満ち欠け
06:24 日食と月食
08:01 日食と月食が毎月起こらない理由
09:08 まとめ
09:57 例題
13:04 練習問題
14:42 終わりに
《プロフィール》
朝比奈秀悟(あさひなしゅうご)
大手進学塾で10年以上、小中学生を対象に理数の授業をしてきました。
1番得意な中学理科の動画を投稿していきます。
《素材リンク》
・dova-syndrome https://dova-s.jp
・Otological https://otologic.jp
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