Published On Aug 12, 2022
56回目はスズキのSV400Sを紹介します。
極上のトラスフレームと高性能な水冷V型2気筒エンジンを主とする、ミドルツインスポーツの最高峰! マルチ全盛の時代・日本において勝負を仕掛けたスズキの偉業、そして異端児でございます。
わりと大柄な車格ながらも乾燥重量は160kg後半と中々に軽量。セパハンの前傾ポジションも相まってスポーティな雰囲気たっぷりです。欧州ではかなりの人気を博し、SUZUKIを強く印象付ける一台のようです。
外観についてはコメントを差し控えますが(笑)、ツンデレなオーナーさんの台詞及び表情が全てです! 試乗車は最終05年式でライトカスタム済み、ツインマフラーがめちゃくちゃ決まってました!
そうなると後継となるグラディウス400/650も気になるところですし、私が現行モデル(2022年現在)で何かを買わねばならなくなったら真っ先に候補にあがるのが「SV650X」です←コスパよし、ルックスよし!
SV400/Sの発売日は1998年9月28日です。そのころ、アメリカではGBソフトの「Pokemon(赤)(青)」が発売されていました。
#XZ400 #邪眼の力をなめるなよ #ルマン式スタート
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