江戸初期に関東十八檀林の1つとされた名刹 東漸寺
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 Published On Aug 24, 2021

東漸寺は千葉県松戸市にある540年の歴史をもつ浄土宗のお寺です。
東漸寺は、今から約540有余年前の文明13年(1481)、経譽愚底運公上人により、当初、根木内(この地より1キロ北東)に開創いたしました。この後約60年後の天文年間、現在地に移され、江戸初期に関東十八檀林の1つとされた名刹です。
檀林となった東漸寺は、広大な境内を持ち、多くの建物を擁するようになりました。大改修が成就した享保7年(1722)には本堂、方丈、経蔵(観音堂)、鐘楼、開山堂、正定院、東照宮、鎮守社、山門、大門その他8つの学寮など、20数カ所もの堂宇を擁し、末寺35カ寺を数え、名実ともに大寺院へと発展しました。明治初頭に、明治天皇によって勅願所(皇室の繁栄無窮を祈願する所)となりました。

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