『大人になれない僕たちは』作詞作曲:桃子 (同窓会ver)
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 Published On Jan 5, 2022

はじめまして、そうじゃない人はこんにちは、こんばんは、おはようさん。
大阪で活動してます、19歳のMomokoです!
聴いてくれて、見つけてくれてありがとうございます!
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〜コメント〜
あけましておめでとうございます!桃子です。
今回の動画は先日あった同窓会のために作った曲を撮影したものです。
コロナ対策も数週間前からの体調管理シートや、消毒、マスク着用などめちゃくちゃ万全にしていただいてありがとうございますです。おかげですっごく楽しかった!本当にありがとう。
久しぶりにみんなに会えて嬉しかったよ!

 今回の曲は色んな想いをこめて作りました。
 高校の時、みんなに「私は歌手になるから!」と大宣言しまくってたんですけど、今となっては不安ばかり。同窓会の時正直みんなに歌を聴いてもらうのが怖かった。
 ライブやってもうまくいかなかったり、自分よりいい歌を歌う人がいたり、こんな私なんかの歌誰も聴かないよねって思ったり。歌だけじゃなくプライベートでも人間関係を構築するのが難しいと感じたり、色々悩みは尽きないのよ笑笑
 でも色々考えながら手探りで進む日々がすごく若者らしくて今を生きてるって感じがするんです。抱えてる思いは自分には重すぎるけどね(笑)
 きっと、私と同じくらいの人たちにもこんな思いを抱えながら生きてる人ってたくさんいると思うんです。先日の同窓会にいた人たちもそう。
無理に大人になろうと、上手に生きようとしなくていい。
下手くそなままで何が悪いんだって、自分を励ましてあげらる応援歌として聴いていただけたらなと思います。

『大人になれない僕たちは』作詞作曲 桃子

西口のホーム降り立つ時 笑いあう学生が
眩しすぎた 
すっぴんのままの青い春は思い出すと少し
照れくさいよな
あの日語ってた夢の話 今じゃずいぶんと色褪せたな
大事なものを見落とさぬよに
歩けていたのはあなたがそばにいたから

先の見えない夜道をふらふらと
寂しさを紛らわす煙草の匂い
大人なんてデタラメさ誰も知らないんだ
正しく生きる方法を

下手くそに生きる若者は
愛を求めて彷徨うよ
何が愛かもわからずに
下手くそに生きて恥をかけ
大人になりきれないから
今はただ何かにすがっていたいんだよ

あの日の苦い思い出や恋の味も
自分にないものを数え落ち込んだ夜
誰かに愛を求めては自分を傷つけた日も
間違いじゃないんだ

下手くそなままで何が悪い
自分を愛せなくても
この歌はあなたを愛して包むから

下手くそに生きる若者は
愛を求めて彷徨うよ
何が愛かもわからずに
下手くそに生きて恥をかけ
大人になりきれないから
今はただ何かにすがっていたい
すがっていたいんだよ


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