他地域に受けの良い名古屋土産は「金ピカ」に「徳川家康」【イマネタ】2023年4月25日放送
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 Published On Apr 25, 2023

今年のGWの帰省を含む国内旅行者は約2450万人。JTBによるとコロナ前の水準に戻りつつあるといいます。お出かけムードが高まっているという事で「手土産」が気になっている方もいるのではないでしょうか?島津咲苗アナウンサーが名古屋駅のデパートで手土産事情を取材しました。

 ジェイアール名古屋タカシマヤでは帰省にぴったりな名古屋土産を4月26日(水)~5月7日(日)まで過去最大規模で大規模展開するといいます。今年の名古屋の手土産は去年の2割増え約180種類。その中でも他の地域に受けの良いイチオシの名古屋土産があるといいます。

【クラブハリエ バームクーヘンmini名古屋限定パッケージ】1944円
「こちらの商品でございます」(ジェイアール名古屋タカシマヤ 広報 成田八智代さん)
「名古屋らしい金ピカのパッケージですね!」(島津アナ)

 『クラブハリエ』が名古屋限定でGWのために用意した金のパッケージ。中には直径8cmのバウムクーヘンが4つ入っています。「名古屋 = 金が好き」ということで、これまでもいろいろなお店が「金」のパッケージで商品を出していましたが、こちらは名古屋らしさがもう1つ隠れているといいます。蓋の部分に名古屋のシンボルと言ってもよい「金のシャチホコ」がかたどられていて、その部分を起こすと、名古屋城天守に立つシャチホコの様になるのです。中身の直径8cmのバウムクーヘンは食べきりサイズ。手土産にはちょうど良いといいます。

【坂角総本舗 ゆかり詰合せ箱 徳川家康】1383円
 続いては名古屋土産の定番中の定番、『坂角のゆかり』。島津アナも去年「金の缶のゆかり」を帰省土産にしました。

「今年もやはり金の缶がイチオシですか?」(島津アナ)
「これも推しではあるのですが、今年は特にスペシャルなものを用意しています。今年は岡崎市と徳川家康が非常に盛り上がっているということもありますので、名古屋土産の代表格ゆかりを徳川家康の限定パッケージで用意しています」(広報 成田八智代さん)

 今年は徳川家康人気により愛知県岡崎市には観光客が急増している状況。それを受けて、ゆかりのパッケージも徳川家康のイラストになっているといいます。

【小ざくらや一清 家康練り切り】1個432円
 さらに家康関連の手土産にはこんなものまでありました。家康の顔の練り切りです。『小ざくらや一清(こざくらやかずきよ)』と言えば、和菓子でキャラクターを作る創作菓子を得意としていて、クリスマスシーズンにはサンタはもちろん、トナカイなども和菓子で再現するほど。この家康の練り切りは何とも言えない表情をしていて、1つ作るにもかなりの時間がかかるそうで、期間中の月・水・土曜日のみの販売となります。

【車中の弁当も充実】
 今年のGWは新幹線の予約率もコロナ前の95%まで回復しているそうで、ジェイアール名古屋タカシマヤでは、帰省の際、車内で食べるお弁当を充実させたと言います。中でも人気になりそうなのが「八百彦本店の新幹線弁当(1080円)」です。新幹線0系の形の容器の中に、子どもの大好きな唐揚げ・エビフライ・オムライスが並んでいます。お子様ランチですが容器を求めて鉄道ファンも食べたくなるお弁当ではないでしょうか。

 さらに帰省してくる人を迎える側の人のためオードブルや総菜の数を去年のGWより1割多く準備しているといいます。

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