【精神科】発達障害⑩ 年齢別・特性別 発達障害のサイン【解説】
睡眠専門医渥美正彦 睡眠専門医渥美正彦
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 Published On Premiered Aug 8, 2021

発達障害の年代別・特性別(ASD・ADHD)のサインについて解説します。

01:18 発達障害のサインに影響する要因3つ
04:47 ASDのサイン:幼児期
11:48 ASDのサイン:思春期
14:45 ASDのサイン:成人期幸せ版
16:03 ASDのサイン:成人期しんどい版
18:06 ADHDのサイン:小児期
22:04 ADHDのサイン:成人期
27:00 ADHD幸せ版
28:42 ADHDしんどい版
30:00 ASDとADHDの合併

発達障害(神経発達症)は通常幼児期から小児期にかけて明らかになり、その特性のかなりの部分が成人期まで持続します。
発達障害の特性自体は個性の1つであり、治療の対象とはならないことも多いのですが、特性から受ける誤解や生活上の不利益が積み重なると生きづらさや二次的な精神疾患の発症に繋がる場合もあり、できれば早い段階から発達特性のサインに気づいて要所要所で必要な支援に結び付けられることが望ましいでしょう。
この動画では、代表的な発達障害である自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如多動症(ADHD)の小児期から成人期に見られる特性について解説しています。

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【自己紹介】
渥美 正彦(あつみ まさひこ)
三重県出身。大阪市立大学医学部卒業。精神科で研修中に指導医への憧れから道を踏み外し、睡眠医学の道へ。その後さらに道を踏み外して脳神経内科に転科。様々な領域を中途半端に経験しながら睡眠医学からは離れられず。
2014年上島医院(大阪狭山市)に睡眠診療部門を強引に設立して現在に至っています。
30年来の黄斑変性症でロービジョン。
趣味はジョギング・アニメ。もう一度フルマラソンで4時間切りたいと思いつつ全く追い込めていません。

<資格> 日本睡眠学会認定睡眠医療専門医・日本精神神経学会認定精神科専門医・老年精神医学専門医・精神保健指定医
アンガーマネジメント・ファシリテーター

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ブログ『スリープ&アンガーマネジメント』
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