【村上隆行 ホームラン】大牟田高から近鉄ドラフト3位で入団。2年目打力を生かしショートのレギュラーを掴むが守備は、、、外野転向後はライバルやケガの影響でレギュラー定着とはいかずも勝負強さと長打力を発揮
おかむら村長の昭和野球塾 おかむら村長の昭和野球塾
26.9K subscribers
10,832 views
158

 Published On Aug 13, 2024

村上隆行選手は、高卒2年目で強打を生かしショートのポジションを獲得した時が印象に残っている。しかし2年連続でパ・ワーストの失策、、、外野に転向後は層の厚い外野陣で左投手の時はスタメンも勝負強いバッティングと長打力は魅力十分だった。

しかし故障が多く、毎年のようにどこかしらケガをして戦列を離れレギュラー定着とはいかなかった。30歳を過ぎたころから長打力に陰りが見え始め代打や1.3塁の守備固めでの起用が多くなっていく。最後は西武に移籍もわすか1年で戦力外。合同トライアウト参加も獲得球団なく引退。

通算成績
1380試合 916安打 147本塁打 464打点 打率.258

show more

Share/Embed