新下関駅に隣接する乗務員訓練センターの教習車として2008年まで使用されていた0系新幹線Q3編成。
2000年に本線の運用から離脱し、新下関でひっそりと余生を送っていました。

晩年は外装の痛みが進み、痛々しい姿となってしまいましたが、最後まで訓練車として生き続けた幸運な0系新幹線でした。

2012.10.22追記
2012年10月、博多総合車両所の一般公開で、ピカピカにお色直しされた先頭車、22-1047号車がお披露目されました。嬉しい限りですね。

2024.2.13追記
博多総合車両所で22-1047号車の解体が始まったとのことです。
突然のことで非常に残念です。

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