オンライン・セミナー『サンレコ クリエイティブ・ウィーク 2023 Spring』のアーカイブを公開。ギタリスト／プロデューサーの西田修大氏がBITWIG Bitwig Studioを用いた制作ノウハウを解説。実演を交えながら、Bitwig Studioを“楽器”のように操る直感的なワークフローを披露します。

西田修大
1988年生まれ、広島県出身のギタリスト、プロデューサー。中村佳穂、君島大空、石若駿、Yaffle、幾多りら、UA、角銅真実、ROTH BART BARON、石崎ひゅーい、KID FRESINO、Ortanceなど、さまざまなアーティストの作品やライブで活躍。今、最も注目されている音楽家の一人。

0:00 オープニング
1:10 西田修大さん登場＆プロフィールご紹介
6:36 Bitwig Studioを使いはじめたきっかけ
7:23 Bitwig Studioを使ってみた印象
8:55 使用機材の紹介
10:00 セミナーで使用する楽曲を聴いてみる
11:59 楽曲をどのように組み立てていったのか？
12:30 最初の素材となるギターのアルペジオを録音
13:58 アルペジオをクリップランチャーへ
15:56 アルペジオをSamplerへ入れて加工
18:24 Samplerでピッチを変えたアルペジオをBounce In Place
19:14 Bounce In Placeしたフレーズの加工
21:14 加工したギター・フレーズを１つにまとめてさらにリバースして再びSamplerへ
26:12 SamplerのピッチにLFOをかける
28:03 Drum Machineでビート作り
31:26 シェイカー＆ハイハットを追加
34:18 Samplerでベースを追加
34:22 Harmonic Splitでギターのアルペジオを加工
38:49 Transient Splitでミュート・ピッキングを加工
40:23 スライド・ギターや声ネタなど
43:15 ギター・ソロとコンピング
48:57 今回はボツになったFX Grid技
52:35 楽曲完成
54:59 Bitwig Studioの魅力とは？

Bitwig Studioの詳細はこちら
https://dirigent.jp/bitwig

ESI UGM 192の詳細はこちら
https://dirigent.jp/esi

Xkey 37の詳細はこちら
https://dirigent.jp/cme-pro/xkey-37