以前メインチャンネル「あべよしみ朗読の部屋」にてアップした作品ですが、最近新しく収録しなおしました。

『定本 壺井栄児童文学全集』(講談社)1979年　より朗読させていただきました。

この「十五夜の月」は、書かれたのは戦前ですが、戦後発表された第二童話集『十五夜の月』(愛育社)に収録された、壺井栄の児童文学の初期の作品です。

【壺井 栄】
（つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年（明治32年）8月5日 - 1967年（昭和42年）6月23日）は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学（童話）を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村（現在の小豆島町）出身。夫は詩人の壺井繁治。

代表作の「二十四の瞳」再生リストはこちらです。
   • 壺井栄「二十四の瞳」  



★以前メインチャンネルにアップした際にいただいたコメント★

●G・・・・・・・様より
あべよしみさま　こんにちは。　ニューメキシコに住んでいます。　よしみさんのおかげで、大好きな壺井栄さんの作品にふれることができます。　とても幸せです。　ありがとうございます。　よしみさんの温かい声が心にしみわたります。　これからもたくさんの壺井作品のアップロードを楽しみにしています。
●あべの返信
コメントありがとうございます！！
嬉しいお言葉に感動しています。youtube始めてよかった💕
私も壺井栄さんの作品は本当に読んでいて心癒されます。貧しくも懸命に生きた、この時代の人々の豊かさを忘れずに残していけたらと思います。今後もたくさんUPしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
●松・・様より
🌈💖🏔❄️めちゃ‼️懐かしい⁉️私は、新潟南魚沼地方生まれだが、同じよな生活で‼️めちゃ‼️懐かしいです。千代‼️頑張って!!
●あべの返信
そうなんですか❣️
壺井栄さんの作品は懐かしさ感じるものが多いですね。そして応援したくなる主人公たちが😊
●s・・・・・様より
なつかしくて
やさしくて
今はもういない母や祖母を思い出しながら聴かせて頂きました。
●あべの返信
久しぶりにコメントいただきとても嬉しいです💕ありがとうございます😊
壺井栄さんの作品はどれも温かく懐かしいですね。
●ぺ・・・・様より
懐かしい、温かい思いで一杯です。優しかった祖母の面影が見える様でした🥲
●あべの返信
わかります💕私も、働きもので優しくていつも孫の私たちを可愛がってくれた祖母を思い出しました。
●こ・様より
｢ちよ｣ちゃん頑張ってな、優しいお母さんやお婆さんでよかったね…。
母は十人弟妹の長女でした。自然と婆さん子になったのでしょ曾祖母は農閑期にはよく家に泊まりに来てくれました。幼児の頃コタツに入り昔話をよく話してくれました、内容は忘れましたが最後は｢どっとはらえ｣でそれが寝る合図でした。冷たい布団に入り曾祖母の温かい懐に抱かれて眠る心地よさが、いまさらのように懐かしく思い出されます…。曾祖母の葬儀は小六の時でシバレル中、雪を踏みしめて歩いたの覚えています…。思い出をありがとうございました。
感動の朗読をありがとうございます。
感謝です…。
●あべの返信
私も祖母から昔話を聞かせてもらった思い出があります。
「どっとはらえ」で終わる絵本を読んだことがありますが、こ・さんの故郷ではそれだったんですね〜💕語感があたたかくていいですね。
うちの方は、なんだったろう？普通に「めでたしめでたし」だったかなあ😆





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