東北自動車道、黒磯Pで車中泊し、デイリーヤマザキの大好きなパン朝食を楽しんでから阿賀野川水系ダム巡りスタートです。

先ずは羽鳥ダムへ向かいました。ここはラビリンス形状洪水吐の先駆けです。限られたスペースを有効活用する為、近年多くのダムで採用されており、形状もまちまちなので、興味深いです。

次に栃沢ダムへ向かいました。入り口は閉ざされており、中へ入る事が出来ず、フェンスの外からの映像だけとなります。
今回、この後のダム全て天端に入る事を許されず、その為動画時間が短く、５つのダムを紹介することにしました。

でも、1日で回る事が出来ますよ。
但し、ダムカードは平日のみなので、土日は羽鳥ダムだけになってしまいます。
この羽鳥ダムも実は平日のみ矢吹原土地改良区にて別カードを配ってます。その時の模様は次回ご案内致します。

そして、ダムへ向かう途中の橋から観えた水量と水の音に思わず急遽車を停車し見入ってしまったのが、高橋頭首工です。ダムカードはありませんが、なかなかの迫力でした。

次は宮川ダムと新宮川ダムです。
ここは天端からそれぞれのダムが見えるほど近いそうです。（天端に入れないので、見ることは出来ませんでしたが…）
今回訪ねた時期が雪解けがそれ程進んでいない頃だった為、自然越流を見ることは出来ませんでしたが、ダムカードは綺麗なウォーターカーテンで一度見学したいですね。
そうそう動画にはありませんが、宮川ダムの直ぐ手前に『この先、携帯電話は通じません』の看板がありました。
当然、新宮川ダムも電波が入らないので、次の行き先を予めナビにセットする事をお勧めします。

ここで、お腹も空いたので、道の駅　会津柳津へ立寄りました。
只見川沿いで産直やお食事処もあり、外トイレは利用しなかったので不明ですが、中のトイレは綺麗でした。
実は二岐ダムより先の道の駅でしたのでダムへ向かうには少し戻る道が近道だったようです。
でも遠回りしたお陰で、古い吊り橋も渡れましたし、動画にはありませんが立派な神社もありました。こんな遠回りなら大歓迎です。

二岐ダムもやはり門で閉ざされておりましたが、下流から洪水吐を見る事が出来たので満足です。
真っ白いアースダムも良いですよね。
因みにこの辺りはワインの製造が盛んで、毎年10月に『新鶴ワイン祭り』では国際線のファーストクラスにも採用されたワインが堪能出来るそうです。

今回の旅はここで終了で、ダムカードは平日である次回動画でご紹介します。
【羽鳥ダム Ver1.03(2018.Sept)】
【栃沢ダム Ver1.0(2020.03)】
【宮川ダム Ver1.0(2020.03)】
【新宮川ダム Ver1.0(2017.09)】
【二岐ダム Ver1.0(2020.03)】

次回の旅は、東山ダム・田島ダム・堀川ダム・鶴沼川発電所取水堰堤およびダムカード受領をご案内致します。

まだまだ頑張りますので、宜しければ、チャンネル登録お願い致します。

【プロフィール】
ドライブ中に偶然見かけたダムに魅了され、巡礼がスタート。
（2018年）
ダムカードなる物が無料で配布されている事を知り、車中泊を楽しみながら収集をしている熟年夫婦です。
ダムへは辿り着くのも大変な時もあり、ダムカードは何処で配布されているのか解りづらい時も有るので、もしダムカード収集をされている方の少しでもヒントになればと思い投稿する事にしました。
これからもダムへ行く毎に投稿して参りますので、ご視聴戴ければ幸いです。
応援宜しくお願いします。
🍀み〜ちゃん＆かよちゃん🍀