小学校の外国語教育はこう変わる!② Small Talk の進め方
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 Published On Jun 26, 2019

英語の意味を推測し、実際に使って考えや気持をやり取りする言語活動を通して、表現を身に付けていく授業例です。
知らない単語や表現に出会ったときに、何とか英語でコミュニケーションを成立させるためには、文脈やその他の手掛かりをもとに「推測」する力と、実際に使ってみようとする態度が必要とされます。英語に初めて触れる段階である小学校では、こうした資質・能力を身に付けるために、「十分に理解、練習してから活動する」という学習の流れではなく、「(多少分からないことがあっても)推測して、まずやってみてから課題に気付き、練習等で解決する。」という学習の流れが効果的です。
 
<見どころ>
6:10 解説をはさまず、教師同士で見せたやり取りを教師と子供と行う
8:55 クラス全員を巻き込んで表現を練習し、子供達同士のやり取りにつなげる
12:16 子供達同士でやり取りを行う
13:01 やり取りを終え、分からなかったこと等をクラスで共有し練習する
15:12 再度、子供達同士でやり取りを行う

学校・学級名 富沢小学校5年生

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