【ワンマン運転化へ】鶴見線鶴見駅の発車メロディが使用終了(2024年春ダイヤ改正)
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 Published On Mar 14, 2024

鶴見線鶴見駅の発車メロディが使用を終了しました。
 JR東日本は、今日15日をもって、鶴見駅3・4番線ホームにおいて発車メロディの使用を終了します。
 鶴見線は、鶴見駅と扇町駅・海芝浦駅・大川駅を結ぶ計9.7kmの路線です。工場が多い京浜工業地帯を走るため、工場の従業員が多く利用しています。
 長い間、205系1100番台が活躍してきましたが、老朽化による置き換えのため、昨年12月より新型車両「E131系」の営業運転が始まりました。その後、全8編成の投入が進められ、205系1100番台は鶴見線から撤退しています。
 そして、E131系に統一されたことにより、今年春のダイヤ改正からは鶴見線全線においてワンマン運転が始まることとなりました。
 このため、車掌の乗務は、ダイヤ改正前日となる今日15日をもって終了します。このため、鶴見線のなかで唯一発車メロディが使用されていた鶴見駅では、発車メロディの取り扱いを終了することとなります。
 鶴見駅では、現在、3番線ホームにおいて「twilight」、4番線ホームにおいて「スプリングボックス」が使用されていました。
 ダイヤ改正後は、ワンマン運転になるため、運転士の操作により、E131系の車体側面に取り付けられているスピーカーから乗降促進用に発車メロディが流れます。

【鉄道モバイル】
https://www.te2do.jp

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