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信州の非電化路線のひとつである飯山線では通常2両編成や1両編成で運転されますが、始発列車を含む長野駅始発の朝の運用では、4両編成での運転に乗ったり見たりすることができます。
始発列車である123Dは長野から北しなの線を直通して越後川口駅までの飯山線全区間を4時間半以上かけて走破しますが、途中の戸狩野沢温泉駅では、4両編成を2両編成ずつに分割（切り離し）して、越後川口方面の2両はそのまま運用を継続し、後寄り長野方面の2両は折り返し122D長野行きとなります。
※上記の列車は時期により4両編成で運転しない日があります。
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