石破内閣の支持率が過去最低クラスの46% 自民・石破支持派に衝撃 毎日新聞調査も「期待する」が「低すぎる!」
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 Published On Oct 2, 2024

石破茂内閣の発足後、初めて実施された支持率調査の結果を朝日新聞が報じました。10月1、2日に行われた全国世論調査(電話)の結果は石破内閣を「支持する」と答えた人は46%、不支持率が30%でした。現行方式で調査を始めた2001(平成13)年の小泉純一郎内閣発足以降、発足直後の内閣支持率としては、岸田文雄内閣の45%と同水準で、史上2番目の低さ。不支持率も麻生太郎内閣の36%に次いで2番目に高いものでした。
 石破内閣の支持・不支持率をみると、男性の不支持が37%で、女性の24%より高め。年代別にみると、18~29歳が33%、40代は34%とテレビや新聞よりもネットの影響が強い世代には支持が低い傾向がありました。
 無党派層でも支持が35%、不支持が32%と割れました。自民党の支持率は36%と、岸田内閣のころと、あまり変わらない散々な結果に終わりました。
 内閣の顔ぶれを見ても、平将明・デジタル相に早くも詐欺容疑で社長が逮捕された企業から献金を受けていたことが発覚し、村上誠一郎・元行政改革担当相を総務相に起用した組閣も安倍派(清和会)の激しい批判を受けており、衆院選は波乱が予想されます。

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