【ゆっくり解説】円周率を曲にしたら美しすぎた!?数学と音楽の世界
ナゾトキラボ【IQ & 謎解きチャンネル】 ナゾトキラボ【IQ & 謎解きチャンネル】
326K subscribers
1,429,152 views
30K

 Published On Dec 23, 2022

円周率とは、円の直径に対する円周の比率のことをいう。
πと表され、3.1415926535......と果てしなく不規則な数が続く無理数である。数学において重要な定数の一つだが、これを音楽に変換したら、一体どんな旋律を奏でるのだろうか?

実はこのような試みは以前から多くのクリエイターが行っており、千差万別の円周率の曲が存在する。
多くの方が採用している円周率の変換方法の一つに、1から順番にドレミを割り当てていくやり方がある。こうすることで、ランダムな旋律をドレミの調に置き換えることができるため作曲しやすいからだろう。

しかしながら、これは本当に数学的に本質的と言えるのだろうか?
現代の音楽は基本的に平均律という音律で音階が定義されている。
これは1オクターブを12等分する方法であり、12種類の音が存在することになる。すると、12音に1対1になるように円周率を割り当てた方がより自然な考え方である。
今回は、円周率を12進数に変換することで、12種類の音を割り当ててみた。
果たして、真の円周率の音楽は、どのような旋律を奏でるのだろうか?

#数学#円周率

★ご連絡はこちら
[email protected]

show more

Share/Embed