高社山の歌
creative house log creative house log
32 subscribers
1,414 views
13

 Published On May 13, 2020

高社山の歌

作詞:高やしろ
作曲:小池正文

歌詞:
人混みから のがれ  飛び乗った  北信濃路に向かう 新幹線
窓に流れる 景色の中  山里染める リンゴの花が咲く
バックひとつの 気楽さで  ただひとり ホームに降り立てば
心の渇きを  いやせと 山から聞こえる ささやきの声

いつでも(いつでも) おいでよと(おいでよと)
語りかけてくれる  高社山


菜の花 そよぐ千曲川   そぞろ 歩きの おばあさん
山の名前を 尋ねたら   あれが高社山だよと 微笑みを返す
人の 温もり 恋しくて  世間ばなしに つき合うと
野沢菜なおやきを 食べなよと   ひとつ手渡す 昼下がり

いつでも(いつでも)おいでよと(おいでよと)  
語りかけてくれる  高社山


はるか彼方のアルプスを  茜色に染めて 沈む夕日
明日はいただき 目指そうと  ひとり湯船の 深山の宿
心に残る 山里の  民話土雛の 手打ちそば
都会暮らしの わびしさを  忘れさせてくれる  旅は続く

いつでも(いつでも) おいでよと(おいでよと)
語りかけてくれる  高社山 
いつでも(いつでも) おいでよと(おいでよと) 
語りかけてくれる  高社山

show more

Share/Embed