魔性のカマトト 林檎編 「世界で一番じゃない貴方を愛したら」
羽生まゐご 羽生まゐご
299K subscribers
2,406,790 views
41K

 Published On Dec 3, 2019

魔性のカマトト 林檎編 「世界で一番じゃない貴方を愛したら」
Masho No Kamatoto Epsode3「Sekaide Ichibanjanai Anatawoaishitara」Ver Ringo

音楽 : 羽生まゐご
語り手 : Sou 猫屋敷(Vocal)
画 : 瀬川あをじ

12月4日Digital Release
羽生まゐご「世界で一番じゃない貴方を愛したら」
配信リンク→https://lnk.to/kamatoto

inst https://tinyurl.com/vmd9k3k

Twitter :   / maigo_hanyuu  

TikTok https://vt.tiktok.com/ZSJ9kr1Xq/

「世界で一番じゃない貴方を愛したら」

咲いた咲いた雪の華
また誰かに摘まれて泣いていた
どうやって守ればいい
夏の虫に喰われたお約束 

散々あいつを待って気づいた
重ね合う雪が真昼のようで

世界で一番じゃない誰かを愛したら 
離れていく 忘れていく
決して知ることなく

あぁ言ってこう言って世話を焼く
また悪い癖が出た世迷言
この前だっていつだって変わらずに
しわの数だけ宵を無駄にした

散々恋路に立って気づいた
重ね合う指が虚ろに見えた

世界で一番じゃない誰かを愛したら
穢れていく_惹かれていく
僕を知る貴方へ

私を奪って_言葉を喰らって
飾りを担って愛してくれてありがとさんね
形になりたいものさ
貴方と 貴方と 貴方と

世界で一番じゃない誰かの隣でも
何処かに居た此処に居ない影を今も見てた

世界で一番じゃない貴方を愛したら 
忘れていく 重ねていく
あの日見た貴方を
此処に居る貴方を

春が来る朝まで

show more

Share/Embed