【映画化出来なかった山本周五郎作品】【「かんば沢に近寄るな」との言葉を残し失踪した叔父】【半之助まで出奔】【武田信玄公の隠された財宝と再興を画策する者たち】【叔父はどこかで生きている?】朗読 斉藤茂一
【斉藤茂一の朗読】 It is a reading, but it is a play 【斉藤茂一の朗読】 It is a reading, but it is a play
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 Published On Apr 27, 2024

朗読収録でSYUGOROワールドに引き込まれ5時間ほどと感じていましたが7時間30分あったのには驚きました。あっという間の幻想ストーリーでした。
「半之助祝言」は折岩半之助さん、こちらの半之助は安倍半之助 さんです。

00:00:13 序の章
00:26:27 落雷1
00:41:02 落雷2
00:53:26 落雷3
01:06:15 若い消息1
01:14:59 若い消息2
01:28:00 若い消息3
01:35:36 若い消息4
01:44:14 若い消息5
01:56:16 若い消息6
02:03:42 執着1
02:11:50 執着2
02:24:30 執着3
02:38:17 花世さま1
02:53:18 花世さま2
03:05:30 心志相反1
03:17:48 心志相反2
03:30:21 心志相反3
03:34:25 心志相反4
03:47:13 心志相反5
03:55:46 心志相反6
04:07:41 やまない雨1
04:19:17 やまない雨2
04:27:43 やまない雨3
04:36:36 やまない雨4
04:45:03 山鳩1
04:53:18 山鳩2
05:09:35 山鳩3
05:17:17 こだま1
05:25:46 こだま2
05:39:09 こだま3
05:51:50 こだま4
05:55:01 夜の矢声1
06:13:08 夜の矢声2
06:21:57 夜の矢声3
06:40:17 倒林1
06:48:55 倒林2
07:02:28 秋の章1
07:06:37 秋の章2
07:19:22 秋の章3
07:33:57 ありがとうございました

お聞きいただきまして本当にありがとうございます。

私の不勉強で毎回読み方を調べる時間が収録時間をはるかに上回りますが、それでもきっと以前に比べるとネットでの検索ができますので、真偽は色々ありますがだいぶ時短にはなっているようです。

【以下発音の参考にしました】

物語の舞台からは離れますが、福井県大野市阪谷地区に標高1652mの経ヶ岳が山体崩壊してできたものとされる「伏石」(ぶくいし)という岩塊があり、地名となっています。近くにはワイナリーもあるようです。イメージに通じるものを感じましたので「伏岩」は「ぶくいわ」と読みました。

長野県茅野市に「上場沢」(かんばざわ)があります。作品はひらがな表記ですが読みの参考にしました。

「武田郷」現神山町武田(たけた)を遺称地とし、甲斐武田氏の発祥の地。地名にあります通りここは「たけた」と発音しています。

表記のまま音声化すると音的に意味が伝わりにくいと思われる言葉を、僭越ながら意味で読ませていただいている部分があります。
また50年以上前の作品になりますので現代では諸事情で使うことを避ける言葉や表現がありますが作者作品尊重で脚色等はせず音声化しています。

朗読の楽しさを感じていただけるユーザー様の幅を少しでも広げたく考え、タイトル、サムネイル等にはポップな表現を用いておりますが、内容を逸脱しないよう、またネタバレにならないよう心がけています。

また、章ごとに1、2と音読すると、物語の雰囲気に影響がある様に思い音声化しておりません。

青空文庫様なくしてはこの朗読も成り立ちません。この場をお借りして御礼申し上げます。

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