この度は概要欄ご覧いただき、誠にありがとうございます。

まずはこのような未完成、どうしようもない動画を出してしまい大変申し訳ありません。

言い訳
Torment解放からずっと水着ウイチャートを開発していましたが、僕にはできず諦めかけていました。
そんな時に突如1位の方が水着ウイを採用していると聞き、うおおお！並び順と違うじゃねーか。
となり急遽試した動画となります。

もし1位の方がそもそも既に動画を上げていらしたら、この動画は全くの無価値のゴミです。
でも見た頂いた方、本当にありがとうございます。


チャートの説明

まず水着ウイの6.4コストの使用ですが、このタイミングで使う事でマキNSの発生が約1コスト分遅れます。
そうなる事で結果的に、ミカのEXスキルをマキNSの効果中に2回当てることが可能です。

ちなみにこの初動のミカEX2発当てた時点で、上振れると1700万近くまで削れます。1740くらいならちょくちょく見れますが、ひどいと1820とかになります。この時点で頭が痛くなります。


次に1度目のグロッキータイミングですが、これは早ければ早い程良いと思います。
厳密には遅くする方がいいチャートもあるのですが、これは僕には実現できませんでした。（ミカの通常攻撃を1回増やせると、噛みつき1回でもNSが発動してビームを回避できる。が、いくら試してもミカの通常1回分を捻出できませんでした。）

話が逸れましたが、グロッキータイミングが早くなることで後半以降後に10コスト貯まるタイミングが遅くなり、結果的にマキペイントを待つ時間が減ります。動画では1.5秒はロスしています。


次にこの動画の一番の問題点
1320の突入の瞬間について語ります。

まず前提としてこのチャートでは、グロッキー後のビナービーム使用後に、噛みつきを2回発生させることを前提としています。
これは2回目の噛みつきでミカが通常攻撃の回数を稼げるので、後半以降後にあのタイミングでNSが発生するからです。
そしてあのタイミングでNSが発生する事で、ビナーのビームのターゲットがカンナ、もしくはマキになりHPが少ないミカとその背後にいる水着ウイを守ることが可能です。

ですがここで問題になる点があり、あの噛みつきが発生する時点でビナーのATG（必殺ゲージ）が貯まっているので、噛みつき発生後すぐに必殺の砂嵐の動作に入ってしまいます。
これを打たれると当然ＨＰが削れているミカは耐えれないので、失敗となります。

1回目の噛みつき発生前に1320万を切ると、その時点で中盤移行フラグが立ち噛みつき1回で移動してしまう。
1回目の噛みつき発生後一瞬の猶予があると、ATGを消費して必殺技を使ってしまう。

というわけでこの二つを同時に回避するために、噛みつき発生した瞬間に1320万にすることで2回目の噛みつきを発生させつつ、必殺技をキャンセルできる。

という理屈なのですが、これが全く安定しません。
当然です、ビナーのHPが変動するので毎回ミカEXを使うタイミングを調整しないとダメだからです。
結論から言うとこの部分が全く安定しないので、このチャートはお蔵入りとなりますた。
仮にミカが命中100%でかつドレスヒナの様に、安定値が一切ブレない性能だったら特定のタイミングでEXを使えばかなり安定したと思いますが。

最後にこのチャートで理論上、どこまで削れるかです。

まず中盤への移行タイミングで、最大で1100万までは確認できました。
通常ウイチャートで1桁のプレイヤー様の動画が、中盤移行時1120万前後なのを考えるとミカEX1発辺りの威力では、勝っていると思います。

ただあまり上振れると、ミカEX使用前に1320万を下回る可能性がありますが…。

次の中盤以降後に関してですが、グロッキーまでの2発のミカEXにはフウカ、ヒマリ、水着ウイのバフ、そしてカンナ、マキのデバフ
全てが乗っている状態になります。
そのためこの時点の威力も、通常ウイチャートよりも上です。

そしてその後の2発のミカEXも、全て上記の条件＋水着ウイのNSも発動しているため理論上の最大値は全て通常ウイチャートよりダメージは高くなります。
計算上最後のミカを打つのが1か2コスト？通常ウイチャートより遅いですが、ダメージは50万以上は上振れるはず…。
理論上はですが。


ただ問題点は1320万のタイミングガチャ。これがひどすぎます。
1時間に1～2回とかは当たり前です。
この上で更に、EXスキルの上振れなんて目指したら、いくら時間があっても足りません。

恐らくですが上位の方数人が通している水着ウイチャートは、この動画のそれとは間違いなく違うと思います。
多分噛みつき1回で、ミカ通常攻撃を1度増やすチャートが存在する。そんな気がしています。
お願いなので、総力戦終了後に動画を公開していただけると嬉しいです。

この度はこのような概要欄ご覧いただき、誠にありがとうございました。j