【朗読】 山本周五郎「人情武士道」 朗読・あべよしみ
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 Published On Oct 28, 2022

山本周五郎「人情武士道」(新潮文庫)より朗読させていただきました。

初出・・・『奉公身命』1941年(昭和16年)10月 

信子は三年前に婿を取り、平穏無事な暮らしをしている。ある日突然、昔の友人・和枝が訪ねてくる。派手好きでいつも娘たちの女王的存在だった和枝だが、現在は生活に疲れ、萎れ果てた様子だった・・・。

【主な登場人物】
佐藤欽之助・・・信子と結婚し佐藤家の養子に。義父の跡を継いで用人となっている。
信子・・・佐藤欽之助の妻。
和枝・・・信子の娘時代の友人。
寺門市之進・・・和枝の夫。浪人。
大沼将監・・・佐藤家と親しい老職。江戸留守役。


【もくじ】
00:00 1.
07:27 2.
15:06 3.
22:01 4.
28:54 5.
36:35 6.
42:03 7.



山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


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