昭和62年、北海道の鉄道。池北線、天北線 客車急行「宗谷」、急行「天北」剣淵駅タブレット。
旅一郎 旅一郎
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 Published On Feb 10, 2017

昭和62年(1987年)12月。民営化された後の北海道です。
大阪から青森駅に特急白鳥で到着し、青函連絡船の桧山丸(貨物船改造)を見送り、
函館では波動用として4両だけ残った、キハ80系の臨時特急「北斗」が見れます。
「ぽっぽや」さながらの列車を待つ鉄道員は、地北線置戸駅です。
稚内付近で急行「宗谷」を撮影した後、天北線気動車で曲淵に移動、急行「天北」のタブレット受け渡しが見られます。
夕方のシーンは敏音知です。
前年の昭和61年11月に旧型客車がなくなり、翌年国鉄が民営化され、本当につまらなくなったと感じていましたが、「地北線」「天北線」「名寄本線」「羽幌線」のいわゆる「長大四線」と、青函連絡船の廃止で、北海道は空前の鉄道ブームに沸いていました。

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