【東洋IGBT】静岡鉄道A3000形A3002F,A3006F,A3011F走行音 / Shizuoka-railway A3000 sound
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 Published On Feb 16, 2024

Japanese train running sound and view in the car.(SHIZUOKA/Shizuoka-Railway/SeriesA3000/Toyodenki-VVVF)

静岡鉄道A3000形A3002F,A3006F,A3011Fの走行シーンと、A3004F,A3007Fの駅出発シーンです。走行機器は東洋電機製のIGBT-VVVFインバータ制御で、一般的な変調パターンとなっています。

・東急スタイルが色濃い、次世代静鉄モデル
静鉄では従来の1000形置換えで2016年からA3000形の投入が続いており、2024年2月時点で12本中11本の置換えが完了し、最終編成も既に入線しています。1000形が東急7200系に似たコルゲートのステンレス車体でしたが、A3000形も東急新7000系に似た18m級車体でドア開閉チャイムも東急5000系列と同じ音色になっています。これは静岡鉄道の最大株主が東急であることで、従来から車両調達は東急車輛→総合車両製作所で行われて来たのが理由ですが、同社のステンレス車両ブランドであるsustinaをいち早く採用したのも東急の影響がありそうです。一方で600V用であることから電機品はオリジナルで、東洋電機製IGBT-VVVFは現在の東急には見られません。A3000形は営業中11本中7本がレインボーカラー各色を纏い、残る4本は銀色基調で車体広告用車両となっていて、京王井の頭線のように"色みくじ"が楽しめる路線でもあります。

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