兵庫県・斎藤知事「噂話を集めて作成するのではなく、裏付ける証拠を示す必要がある」 公益通報における立証責任を強調 【質疑応答後半】(2024年8月7日)
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 Published On Aug 7, 2024

兵庫県の斎藤元彦知事は7日午後、県庁で定例会見を行い、元職員によるパワハラ疑惑などの告発文書問題の経緯と県の公益通報への対応について説明した。記者の「元職員の陳述書では、誰から聞いたかが明示されていることが信用性の高い証言に当たるのでは」との指摘に、斎藤知事は「外部通報の場合、通報された本人が噂話を集めて作成するのではなく、裏付ける証拠や関係者による信用性の高い供述を示す必要がある」と述べ、「伝聞や憶測ではなく真実相当性のある供述を示して欲しかった」と通報者の立証責任の重要性を強調した。

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