Published On Sep 17, 2021
本セミナーは、ご自宅などにいながら、お好きな時間に視聴できるオンライン(録画配信)セミナーのサンプル動画です。
好評につき4回目の再配信が決まりました!
岩山和史氏
フリーランス 歯科医師
(日本老年歯科医学会認定・摂食機能療法専門歯科医師)
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口元の動き・呼吸音/嚥下音・食行動のパターンで
評価することができます。
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VF・VE検査なしでどうやって評価するの? そう思われる方もいると思います。しかし、VF・VE検査を実施するには、設備や多職種の連携が必要です。仮に実施できたとしても、得られたデータを正確に読み解き、臨床に活かすには、経験豊富な専門医のサポートも必要になります。これらの検査ができない環境では、全く別の方法での評価が必要になります。
本セミナーで紹介する方法は、医療や介護の基本である「見る・聞く・考える」です。食べる時の「口元の動き」を見ることで、現在の食事が口の機能にマッチしているかどうかを判定することが可能です。頸部聴診で「呼吸音、嚥下音」を聞くことで、のどの中をイメージすることが可能です。食事中の「食行動のパターン」を考察することで、食物認知の障害タイプを判別することが可能です。
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実は間接訓練よりも残存機能を引き出すことが重要です。
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摂食嚥下のリハビリテーションと聞くと、まずは間接訓練をイメージされるかと思います。しかし、摂食嚥下に長く携わってきた専門家は、あまり間接訓練にはこだわってはいません。実は間接訓練よりも大切にしていることがあります。それは、「残存機能を引き出す」ことです。残存機能を十分に引き出すことができれば、自然と食べられるようになり、その後のアプローチの選択肢も大きく広がります。本セミナーでは、「残存機能を引き出す」アプローチ法を詳しくお伝えします。
セミナーの詳細とお申し込みはこちら
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販売:日総研出版
商品番号:17059-5
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