仲本昭盛と民謡鶯組 ♫ 芋ぬ時代 / شغف الوالدين ↝ TBNYD13
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 Published On Apr 20, 2017

TABINOYADO ブログ:https://tabiy3.exblog.jp/

☆彡 情緒豊かな琉球語の特徴に「お茶を食べる」と言う表現がありますが、え!お茶は飲むものでないですか?と反射的に返って来る人達は自分が家畜改良されてる事に気づいていない…

元来、食べるの咬むは「育まれた命を噛みしめる」つまり万物の情けに感謝しながら食べる事を「お茶を咬む(食べる)」と表現するのです…多くの外国語でもミルクを飲むと云わず「ミルクを食べる」と表現するはずです。

ウチナ―愚痴放送でも 琉球語の「行く」と「来る」は「標準語的に間違」と聴くと、やはり地元を売りにする「水族館」などの管理職員はすべて「よそ者」、現地採用は「掃除サー」のみ。いつまでも補助金泥棒が蔓延すれば、親を失った自販機に改良されたとなる…

インカ原産の芋を、スペイン王がポルトガル王を兼ねたマカオ経由で入手し琉球へ持ち帰ったのが北谷町出身の野国総管である。広く「種が島」を含む琉球国へ普及したのが真和志出身の儀間 真常。第二尚氏王統琉球王国の士族、殖産家で木綿栽培・織物の普及や製糖技術の導入など幕府発展の磯添え的人物(1557年ー 順治元年没)…

植民地支配とは現地の伝統文化を否定し中央政権への同化政策を強要するため、先祖が子孫へ命を繋いだ「親の志情け」は先祖への供養をかね大切なことである。県の教育委員会は「サツマイモ」の呼称を史実的な観点から「琉球芋」かアラビア語風な定冠詞の八重山語「アッコン」への変更が急がれる…

※ 琉球語の文化遺産「タンウィーン」について、すべての名詞の語末に「ん」音を加えると「タンウィーン」となります。つまり琉球の語源である三母音「あ」「う」「い」に「あん」「うん」「いん」二拍子で変化を付けると過去から現在・未来を引き延ばすプロセスの進行形や完了形を形成出来るのです。

例えば「この入口から入り、あの出口から出る(動詞はすべて「う」で終わるダンマ)を琉球語で表すと「くまからイミそーり、あまからインジミそーり」となり距離・時間の経過を表象する立体性を帯びてくる。つまり「連用形」「連体形」「五段活用」「副詞」だの「体言活用」が、不必要になり人智を超えた深みが増すのです。

その他の母音である「え」「お」は大航海時代(15世紀)以降の植民地政策によって大量に増えた名詞ですから動詞や形容詞のように格変化せずに文の主語になりますので、汚染ゴミのように人身や物質文明を破壊するでしょう。若い世代が学校教育やメディアの二重基準に甘んじれば、貴重な救世主と成り得る琉球諸語は絶えるでしょう…

※ 語末⇒あ音=過去と強調 う音=現在の所作 い音=可視の変化 さ音=予測
※ 格変化の従賊ゴミを琉球の情である「タンウィーン」で一掃できる。

TABINOYADO ブログ:https://tabiy3.exblog.jp/

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