福島県南会津郡下郷町を流れる阿賀川(大川)を見下ろすようにそびえ立つ奇岩「塔のへつり」 100万年もの歳月をかけ侵蝕と風化を繰り返し現在の状態を形成しています。 「へつり」とは会津地方の方言で「危険な崖」「険しい断崖」というような意味だそうです。 200mにも及ぶ奇岩の数々。それぞれに名前がつけられているそうです。