松本から糸魚川を結ぶ大糸線は途中の南小谷で系統、管轄が分かれています。
その大糸線のうち松本～南小谷は大糸南線と呼ばれ、南小谷～糸魚川の大糸北線と比べると特急の乗り入れもあり利用者も多くなっています。
そのため非電化の北線と比べると南線のほうが維持に費用が掛かり、実は営業係数8358（白馬～南小谷）というJR東日本でも屈指の赤字路線となっています。
しかし北線と同様、自然の恩恵は偉大で絶景を楽しめる路線として大変おすすめです！
今回はそんな大糸南線を南小谷から信濃大町までの区間に乗ってきましたので、ぜひ最後までお楽しみください(^^)/