一般的な汚れは、中性洗剤と水を含ませたスポンジで、電極のガラス応答膜をこすり洗いします。
洗浄液で浸漬洗浄をする場合は、必ず内部液補充口を開けます。
浸漬洗浄後は内部液の交換をします。
洗浄しても改善しない場合、電極先端の白金極の研磨もできます。
#8000の研磨シートに少量の純水（またはイオン交換水）をのせ、5～10回程度、円を描くようにして白金極を磨きます。
この時、電極は研磨シートに対して垂直になるように持ち、白金極表面が研磨シートに対して並行になるように軽くあて磨いてください。
洗浄後は純水（またはイオン交換水）ですすぎ洗いをします。

製品製造・販売元 株式会社堀場アドバンスドテクノ
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