「まほろば」のような厳しい歌から、「雨やどり」のような少女漫画にでもなりそうな歌まで幅広く作られるさださんの引出の多さに感服。　1977年3月リリース。
「もう一つの雨やどり」は同年に発売されたアルバム「風見鶏」に収録されています。
現代の感覚からは少しずれてきているのかも知れませんが、こちらを安心してしまうのは僕が昭和のオジサンだからでしょう。