【朗読】山本周五郎「武道絵手本」 朗読・あべよしみ
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 Published On Feb 21, 2024

新潮文庫『怒らぬ慶之助』より朗読させていただきました。

初出・・・『譚海』1940年(昭和15年)10月 

甲斐の国の郷士の子だった弥次郎は、独特の槍術を幼い頃から学び、近郷では抜きんでた存在になっていた。縁あって岡崎藩から新しい槍隊を作ってもらいとの依頼を受けるが・・・。

【主な登場人物】
孫次郎・・・甲斐の国出身の槍術の達人。
水野将監・・・岡崎藩の老職。
七重・・・水野将監の娘。
杉村壱岐之助・・・水野家の縁者。七重の馬の指南役。
沖野源右衛門・・・岡崎藩の槍術指南役。

【もくじ】
00:00 食客 その一
06:15    その二 
13:28 秋草の庭 その一
20:52      その二
26:57 朝霧の峠 その一
34:05      その二




山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


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