だいじなともだち/こころのこもった歌、coverおとうさんもいっしょ
おとうさんもいっしょ~現役保育士のうた~ おとうさんもいっしょ~現役保育士のうた~
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 Published On Sep 7, 2024

お待たせしました!
大事な友達が完成しました
動画を送ってくださった方々ありがとうございます!


今回はとても優しい歌でしたね
友達の大切さを伝えるとても良い曲でした。
自分の友達や、子どもたちが遊んでいる姿を想像しながら大切に歌いました

いつもコーラスをしてくれている
あられのチャンネルでも、大事な友達がアップされているので、ぜひご覧になってください。


今回は結果を褒めるか、過程を褒めるかと言う話を少し書きたいと思います

簡単に言うと
結果を褒めると言うのは

テストで良い点を取ったときに
「100点取ったのすごいね」と結果を褒めることです

過程を褒めると言うのは
「テストの前に勉強頑張ってたもんね、そこの問題を自分で諦めずに解いたからできるようになったんだね」
と結果が出る前に努力したことなど、考えていたことなどを褒めることになります

どちらの褒め方が良いかと言うと
基本的には
過程を褒めるが良いとされています

海外での研究結果でも
過程を褒めたほうが、学歴や収入、人生の豊かさなどが向上傾向にある
って言う研究結果が出ているほどです

もちろん、結果も褒めていいと思うのですが
それ以前に頑張った過程も褒めるといいと思います。

しかし、過程を褒めるには

少し考えればわかるように
子どもの頑張っている姿を見ておかなくてはなりません。

それが細かく具体的であればあるほど良いと思います。

その子がその結果に向けて、一番こだわって、頑張ってきた部分

そこを見てもらっていて、認めてもらった時は
心底嬉しいと思います


「ちゃんとあなたのこと見てるよ」
この気持ちが伝わることで

愛されてる実感
認められる喜び
次も頑張ろうという意欲
自分で学ぼうとする姿勢

たくさんのことが身に付くと思います

これらは目に見える結果ではなく
目に見えないものです

目に見えないものを理解するのはとても難しいことですが

1番そこを見抜くことができるのは、
やはり1番身近な親だと思います

しかし身近な存在にいればいるほど、お互い目の敵になったり、逆に見えない存在になってしまう時はあると思います

でもそんな人に認められた瞬間は
他の誰に認められるよりも嬉しいはずです

近すぎる際には1歩引いてまずはよく観察する。
そこからでもいいと思います

もちろん今現在でも実行できている方も多くいらっしゃると思いますが

誰かのためになればなと思って書いてみました

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました


最後に歌詞です。


「だいじなともだち」

きみはともだち だいじなともだち
パパやママとおんなじくらいだいじ
きみはともだち だいじなともだち
こころのなかが ぽかぽかする
おもちゃより さんりんしゃより
こうえんでひろったどんぐりより
ともだちはだいじ

きみはともだち だいじなともだち
すなおになれないこともあるよ
きみはともだち さっきはごめんね
なきべそえがおにかわったよ
あのとききみが「あそぼ」っていってくれて
ほんとにうれしかったよ
ぼくもできるかな
わたしもいえるかな

きみはともだち ずっとともだち
おおきくなっても わすれないよ
きみはともだち ずっとともだち
きょうもたのしかったね またあした

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