隔離と拘束[基本]精神科で実習・研修する前に見ておくべき精神科のWeb講義
精神科医 松崎朝樹の精神医学 精神科医 松崎朝樹の精神医学
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 Published On Feb 17, 2021

精神科病棟の入院治療で行われる隔離と身体的拘束について、精神科医が解説した精神医学のWeb講義。

テスト→ https://forms.gle/f6CZf54CyGaYvYrH6
資料→ https://docs.google.com/presentation/...

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下記の内容を含んでいます。
・隔離や拘束は理由が告知される
・隔離や拘束は指定医の指示
・隔離や拘束はケアのため看護師が一時的に解除できる
・隔離室=保護室はナースステーション近くが多い。観察できるようできている
・隔離や拘束には、適応となる理由がある
・隔離室への物の持ち込みに注意
・(補:隔離中の人に会ったとき、隔離解除のまま離れない!)
・隔離や拘束には、医師のカルテ記載の頻度、看護師の観察の頻度が定められている
・拘束は体幹や四肢などを、専用の器具で行う
・拘束下でもナースコールは押せる。コードは固定されたりコードレスだったり
・拘束中のリスクとして、擦過傷、褥瘡、循環障害、深部静脈血栓症、絞扼がある
・拘束中には、体位交換やマッサージ、水分摂取や補液、細かな観察(身体状態とゆるみ)
・行動制限最小化委員会

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