【基本手当③】基本手当の日額と基本手当の減額
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 Published On Oct 11, 2023

~基本手当の日額は、賃金日額を元に算定します~
今回は、基本手当の日額(1日あたりの支給額)についてです。基本手当の日額を算定するためには、まず賃金日額を計算します。賃金日額は、離職前6か月間における1日当たりの平均賃金額です。そして、この賃金日額に給付率(原則50%~80%の範囲の率で、賃金日額が高いほど低い率)を掛けたものが基本手当の日額です。
この動画では、賃金日額の計算方法や、賃金日額の特例、下限額・上限額、そして基本手当の日額について解説しています。
また、今回は、基本手当の減額についても取り上げています。受給資格者がアルバイトなど、自己の労働(1日4時間未満の労働)によって収入を得た場合には、基本手当が減額又は不支給となることがありますが、どういう場合に、どのくらい減額されるのか、これについても解説しています。

【目次】
1:59 賃金日額(原則)
3:59 賃金日額(最低保障額)
6:12 賃金日額の特例
8:35 賃金日額の下限額と上限額
10:00 基本手当の日額
11:37 基本手当の減額
13:51 重要ポイントのまとめ

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