Published On Jul 12, 2024
大谷翔平選手は12日(日本時間13日)、
敵地で行われたタイガース戦に「1番・指名打者」で先発出場し、
9回に勝ち越しのエンタイトル適時二塁打を放ちました。
5打数1安打1打点で打率.312。チームは4-3で逆転勝ち。
連敗を4で止めることとなりました。
気迫の一打は同点の9回2死一、三塁の場面、
左腕ホルトンの内角シンカーをフルスイング。
中越えのエンタイトル適時二塁打となる2試合ぶり安打。
会心の当たりだったのか1度は一塁へ確信歩き。
通算200号こそならなかったが、値千金の一打となりました。
飛距離は403フィート(約123メートル)とややつまり気味のあたりでしたが
見事に右中間奥に抜ける打球となり連敗をストップする決定打となりました。
今季のサイ・ヤング賞の有力候補に挙がる左腕スクバル投手と対戦しました。
キレのあるシンカー、スライダーで攻められ、初回先頭は三ゴロ。
3回2死一塁は中飛、5回2死は左飛に打ち取られました。
1点を追う8回1死、
救援ブレイスキー投手の外角へ逃げるチェンジアップに空振り三振。
最後の最後で意地を見せました。
チームは6回までスクバル選手に6回2安打2失点に封じられた。
それでも、1点差の8回にスミス、フリーマン、
テオスカー・ヘルナンデスの3連打で同点に。
9回は代打の代打バーンズが繋ぎ、大谷の決勝打を演出しました。
これまでめっぽうチャンスに弱いと言われてきていた大谷選手ですが、
これまでの批判を打ち消してくれるような気持ちの良い活躍になりましたね!
ということで今回は、本日の大谷選手に関する様々なコメントと、
これまでのチャンスでの状況などをまとめていきます
ぜひ最後までご覧ください。
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