おそらく紳士ものと思われる古い反物生地を見つけました。 素敵な柄なので、私の浴衣を作ることにしました。 しかし、幅も丈も足りないので、いつものように他の生地を足して 縫ってみました。 六着目の浴衣に、兄が幼い時に着ていた浴衣の生地が残っていたので 袖振りと裾回りと衿にあしらってみました。 七着目の浴衣の紺の生地が少し寂しい感じがしたので、衿と袖に 浴衣地と同生地でパッチワークをつけてみました。